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紹介している商品
忙しいママを助けるおうちごはんセット。赤ちゃんの成長を願うギフトセット
今回イッピンでご紹介するのが、こだわり食材の離乳食の「bebemeshi」です。
離乳食はママが赤ちゃんに初めて作るお料理。と言っても普段の料理作りとはちょっと違います。柔らかく煮て、潰して、裏漉して、また月齢によって大きさを変えるなどと慣れない作業なので大変です。そんな離乳食作りを助けてくれるのが、bebemeshiの離乳食です。
bebemeshiは、フリーライターのママと仕出し弁当の会社を営むパパの間に赤ちゃんが誕生したことをきっかけに、初めて向き合った離乳食作りの経験を生かした離乳食ブランドなのです。その材料には、安心、安全のこだわりがたくさんです。野菜は宮崎県の綾町の有機、無農薬、減農薬野菜を中心に、魚は瀬戸内海の天然の白身魚、肉は国産の鳥ささみなどを使用。
スチームコンベクションで調理された食材は味も香りもそのままに、食材の組織を壊すことなく、栄養価がちゃんと残るようにも考えられています。
それぞれの食材は、真空パックされており、湯煎で作れる手軽さでとっても便利。
誰にでも簡単に作れるから、普段お料理を作らないパパにも気軽に頼めそうです。
私自身、子どもが乳児の頃、美容院などちょっとしたお出かけ時に、事前に離乳食を用意して出かけた事を思い出すと、こういう商品はイクメンを育てる?!きっかけになるかもと思ったりします。単品の他、セット商品もあり、「おうちごはんセット」など、赤ちゃんと向き合う忙しい毎日、冷凍庫にこんな商品がストックされていたら心強いと思います。スプーンを赤ちゃんの口に運ぶ時間は親子の大事なコミュニケーションの時間。余裕を持って接してあげられることで、忙しいママにも心にゆとりができると思います。
先日、仕事でお世話になった方がパパになったお祝いに、ギフトセットを送りました。赤ちゃんには、「たくさん食べて大きく育ってね」、パパには「ママを助けて素敵なパパになってください」とメッセージを添えました。あとで奥様がとても喜んでくださったと伺い、私も嬉しい気持ちになりました。出産祝いには、ベビー服や小物なども定番ですが、食べる事は家族の中心なので、こういったお祝いを離乳食が始まるタイミングに贈るのも、とても素敵なハッピーな贈り物になるのではないか思います。
※掲載情報は 2016/03/07 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家
橋本彩子
料理家。食品メーカー勤務をへて料理業界へ。ケータリングユニットに所属し、パーティーのケータリング、雑誌、書籍、CM、映画の料理製作の経験を積み独立。独立後は料理好きの原点に返ろうと、1年間ル・コルドンブルーでフランス料理を学ぶ。
現在は、料理雑誌、ビューティー、ファッション誌の料理ページの他広告等の料理製作を中心に活動。その他、自身のエプロンから派生した仕事着「workonepiece」のデザイン、企画、販売、料理教室、イベント出演など幅広く活躍中。