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ちょっとした訪問に手土産を持っていきたいときって、どんなものを用意するのがベストなのか迷ってしまうことってありますよね。あまりにも安っぽかったりするものはよくないですし、高級すぎるものも相手が遠慮してしまうので、適度なものが丁度いい時ってあります。そんな時におススメなのが、クッキーやビスケット、サブレなど。日持ちもしていて手軽なことから人気な手土産になっています。そこで、今回は、手土産にお勧めなクッキーやビスケットについてご紹介します。
1：優しい素朴な味わいのサブレ
新潟県でお店を営むヤマトヤは大正8年に精肉店及び料理業として開業したのが始まりとされています。長い間レストランとして地元民から愛されてきて、その後に洋菓子販売と喫茶店を始めたことから、この六角凧サブレが生まれました。優しい触感と味わい深さにファンも多いこのサブレは非常に人気な商品となっています。紅茶、コーヒー、緑茶などの飲み物を選ばず美味しく食べることができるこのサブレはちょっとした手土産にもピッタリなお菓子です。
2：鼻に抜ける爽やかさが気持ちいいミント味のビスケット
北海道の北見市で販売されている、このメンビスというビスケットは、実はミントが配合されているビスケットです。食べた瞬間のビスケットの甘さとミントの爽やかさが非常にマッチするとってもおいしいビスケットです。ラングドシャですので、ビスケットとしての触感も非常に軽い触感となっています。間に挟まっているホワイトチョコとほろ苦いセミスイートチョコも良いアクセントとなっている貰った人がつい色々聞いてしまいそうになるお菓子です。
3：長崎の歴史のあるものをモチーフにした美術館発のビスケット
長崎県美術館は昨年秋に開館10周年となりました。そこで、それを記念した新商品として、BISCUI10というお菓子を発売しました。長崎美術館らしい長崎の歴史のあるものをモチーフにした10種類のビスケットが非常にかわいらしくて、手土産にピッタリです。長崎の海水塩をアクセントにしているので、甘みの中のほんのりと感じる塩気がビスケットのおいしさを強調しています。また、パッケージが美術館らしいお洒落な風合いになっていて、お客さんに喜ばれること間違いないですね！
4：味もさることながらパッケージを選べるくるみクッキー
西光亭は、もともとは洋食レストランだったのですが、このくるみクッキーを始めとする各種スイーツが非常においしいことから、レストランをたたみ、スイーツ店を開店してしまうほどのことだったそうです。このくるみクッキーは、素朴な味であり非常においしいのですが、それだけでなくパッケージを選べることが大きな特徴です。何十種類もあるパッケージから選べるので、相手に合わせてパッケージを変えることができるのがオススメです。
5：鳥の形がかわいらしい！鳥のかたちクッキー
東京の麻布で気軽に購入することができる鳥のかたちクッキーは、ちょっとした手土産としても最適なクッキーです。麻布にお店を構える菓子工房ルスルスのこのクッキーは、小さな可愛らしい箱の中にいろんな形の鳥が潜んでいます。パッと見は昔からあるような素朴なクッキーなのですが、逆に東京での手土産としては、素朴で喜ばれるクッキーです。食感としては一般的なクッキーと同様でサクサクしており、ついついもう一つ食べてしまうような美味しいスイーツです。
※掲載情報は 2016/02/29 時点のものとなります。
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