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すばらしいコストパフォーマンス!
1995年に原宿にオープンした「オーバカナル」は、内装からサービスにいたるまでフランチスタイルを追求するお店として当時とても珍しい存在でした。今では当たり前のように使われている「カフェ」、「ブラッスリー」、「ブランジェリー」などの言葉を日本に定着させたり、オープンカフェを日本に紹介したのも、こちらのオーバカナルが最初だそうです。
僕は、「オーバカナル」でよくパンを買いますが、必ず買うのが「フィセル オ ブール」です。バケットにたっぷりバターが塗られたバケットで、コストパフォーマンスもとてもいいです!友人の家を訪ねる時に、こちらで袋売りされている「フィセル オ ブール」を買って行くと、とても喜ばれて会話が弾みます(笑)。
おすすめの食べ方は、チーズを塗って食べたり、サトウキビを使用したペルーシュと砂糖を混ぜたものに付けて食べると、さらにおいしくなります!
「フィセル オ ブール」は、お店に行くと結構な確率で試食用があるので、試食してみて、おいしいと思ったら是非、買ってみてみなさんのオリジナルの食べ方を見つけてみてください。
※掲載情報は 2016/02/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
代々木八幡近隣でポルトガル料理店「クリスチアノ」、「マルデクリスチアノ」、ポルトガル菓子店「ナタデクリスチアノ」、タイ料理店「パッポンキッチン」を営んでいます。おもたせが好きで、お客様に聞いたり、自分で探したりしています。