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台中に本店を持つ、パイナップルケーキで有名な裕珍馨(ユージェンシン)。紫色の箱が目印の、高級感溢れる逸品を発見。
何層にも重なったパイのような皮で、お餅とタロ芋餡が包まれています。甘すぎず、濃厚なタロ芋の風味が感じられ、独特の柔らかい食感が楽しく、とろ〜りとろけるお餅とタロイモの餡がマッチしています。
ほっこり優しい甘み、さらに美味しく食べる裏技とは!?
そのままでも充分美味しいですが、温めるとよりタロイモのホクホク感が感じられます。レンジで温めるのも良いですし、トースターで表面をカリッとさせるのもおすすめ。
もらって嬉しい玉手箱のようなパッケージ
よくお土産屋で見かけるお饅頭のパッケージと違い、この箱は二段式。もらったときに、この中には何が入ってるんだろう? とワクワクしちゃいます!
※掲載情報は 2016/02/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
旅ガール/トラベルライター
石井サユリ
『太陽とハグするイビサ島ガイド』著者。写真展やトークショー、旅の連載ページを持つブロガー。夢は世界各国で太陽とハグすること。著作に“インスタジェニック"な写真がいっぱい女子PHOTO BOOK、3つの世界遺産を持つスペイン・コルトバのフォトジェニックな景色をめぐる旅を収録した『Genic trip in CORDOBA 』(サンクチュアリ出版・2016年9月23日発売)がある。