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和菓子の定番とも言われる「羊羹」。手土産や頂き物としても使用する頻度も高く、目上の方に持っていく際にも、選択肢の一つとして羊羹を選ぶこともあると思います。ただ、選びやすい故に、もって行くからには、相手をびっくりさせたいという気持ちが出てくるのこともあると思います。そこで、今回は定番である羊羹で且つ、相手があっと驚くような変り種の羊羹をご紹介します!
ピアノの鍵盤が羊羹に!?
こちらは、箱を開けたときに歓声があがること間違いなしの「ジャズ羊羹」。ピアノの鍵盤が精工に描かれていて、音楽好きの方ならたまらないフォルム。食べるとしっかりと上質な羊羹にもなっているので、これを手土産で持参すれば、おもたせとしても一緒に頂く際に会話が弾むこと間違いなし!
端午の節句を祝うために生まれた羊羹!
こちらの変わったフォルムの羊羹は、宮崎市内で知らない人はいないといわれる「くじら羊羹」。中の白い部分はなんとお餅。元来家庭に男の子が授かった際や、端午の節句でお祝い用に用いられる羊羹でしたが、いまでは地域の名産品として食べられています。日持ちがするものではありませんが、その分、手土産で使うことができれば相手も喜ぶこと間違いなしですよ!
遊びがあふれる小粋な羊羹!
最初にパッケージを見てしまうと、まさか羊羹が入っているとは思えないほど、洗練された羊羹になります。羊羹自体の材料は、北海道産小豆100%のきめの細かいこし餡と、サトウキビは沖縄県西表島の黒糖を使用しており、パッケージ同様こだわりを感じることができます。中にはトルコ産のイチジクがごろっと入っているので、スイーツ好きな方でもしっかり満足させてくれる羊羹です。
※掲載情報は 2016/12/02 時点のものとなります。
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