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二人で結婚を決めたときに、まず行いたいのが両家への結婚の挨拶。親に自分達の結婚を認めてもらう為の大事なイベントですね。そんな挨拶に訪問する際の手土産にも気を使いたいもの。手土産を選ぶポイントはいくつかあります。まずは手土産にかける値段の目安ですが、相場としては3,000円程度がお礼として失礼のない値段になります。また、訪問時には自分も含め、一緒に食べることが想定されますので人数分のものを用意するのはもちろん個別に包装されているものも「おもたせ」に向いています。また結婚という祝福されたいイベントですので縁起を担ぐのも重要！今回は、そんな挨拶の訪問にピッタリな手土産を選んでみました。二人の大事な門出のためにしっかりと備えてくださいね。
【バウムクーヘン】年齢を重ねる象徴の“年輪”で縁起良い！
“年輪”が年齢を重ねる象徴として縁起良いとされる「バウムクーヘン」は結婚挨拶の手土産にはピッタリ！この「セティボン？」のバウムクーヘン「百年乃樹」は“百年後のあなたがずっと笑顔で大笑いでありますように”という思いが込められています。セットの組み合わせは「縁と笑」、「縁がさね」、「大笑」と縁起の良い商品名が並び、これから新しい関係を作っていく報告に相応しい挨拶手土産です。
【最中】「合わさってる」が結婚向きの縁起がいい和菓子手土産
合わさっている形から夫婦を連想させ縁起が良いとされる「最中」も挨拶の手土産向き。この赤坂「塩野」の栗最中は、皇族に政財界、また各茶道流派など日本が誇るVIPから絶大な支持を得ている看板商品。持ち運びに日持ちといった手土産の条件をクリアした逸品。
華美過ぎないシンプルな品で、品の良い包装に箱もポイントが高い、二人の真面目な気持ちを伝えるのに相応しい手土産です。
【羊羹】訪問手土産の定番は結婚挨拶には小分けがベター！
訪問の定番とも言える羊羹！しかも、老舗中の老舗として知られている虎屋の羊羹は手土産として選んで間違い無しのところですが、羊羹は「切り分ける」ところが縁起が良くないと見る向きも。でもご安心、虎屋の羊羹は個包装で小分けなので老舗の逸品をみんなで味わえる間違いの無い挨拶手土産です。
【カステラ】末永くお付き合いを象徴する一本で！
こちらは切り分けでも、一本の長さから「末永いお付き合い」を表すことで縁起が良いとされるのが「カステラ」。日系のデラックスホテルの中でも、「パレスホテル東京」の「日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」」は桐箱で包装された手土産としての品格も充分。ホテルオリジナルの純米吟醸酒である壱ノ壱ノ壱と、新潟の銘酒「八海山」の酒粕で風味を効かせ、純日本産の和三盆糖、フランス・イズィニー産A.O.P.のバターや野辺山産のジャージー牛乳、ブランド卵の「太陽の輝き 彩卵」等の厳選した素材の一品は大人の場にふさわしいです。
【スポンジケーキ】個包装で日持ちがして重宝の手土産
訪問先の家族と一緒に食べることが多い挨拶時の手土産は取り分けることなく全員で食べやすい個包装のお菓子もベターです。この「OVALE (オヴァール)」の「シャンパンケーキ」は、最高品質の葡萄だけでつくられるシャンパーニュ「ドンペリニヨン」を使った大人のケーキ。常温30日間の保存も可能で、日数が経つごとに熟成される美味しさも味わえる逸品です。
※掲載情報は 2016/02/13 時点のものとなります。
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