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まもなく訪れるバレンタインデー。本命チョコや友チョコにはじまり毎年頭を悩ませるのが「会社チョコ」。お手頃な値段で見た目もよく、できればおいしいものを渡したい……なんて選びはじめるとキリがないものですよね。今回ippinでは会社でさっと配りたい方や、何人かでお金を持ち寄って配る方にぴったりなチョコを集めてみました。これで今年のバレンタインデーのお悩みは解消ですね。
1:東京駅限定の150周年を記念した「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」
ヘーゼルナッツとカカオを混ぜ込んだチョコレート“ジャンドゥーヤ”でその名を馳せるイタリアの老舗チョコレートブランド『カファレル』。世界最高級の品質であるピエモンテ産ヘーゼルナッツを30%近い高い割合で含む唯一のチョコレートです。そんな世界最高峰のジャンドゥーヤを使用した店舗限定商品が「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」。サクっとしたパイ生地に濃厚なジャンドゥーヤがとろりと顔を出します。東京駅のグランスタ店でしか買えないので、気になった方はぜひ足を運んでみて。
2:シックなパッケージが光るベルギー産「生チョコレートサンド」
ベルギー産の最高級ガナッシュ(生チョコレート)を正方形に型取り、口溶けのよいクーベルチュールで全体を薄くコーティング。それをさらにバターたっぷりのココア風味のクッキーで挟んだクッキーサンドがこちらの「ショーコラ」。思わずクセになってしまうその秘密は、とろけるような口溶けとサクッと香ばしい上品な食感にアリ。シックな黒のパッケージはスタイリッシュなテイストを好む男性へのバレンタインにもぴったりですね。
3:行列必至!関西発の高級ポッキー「バトンドール」
発売するやいなや話題となった『グリコ』が手がけた高級ポッキー「バトンドール」。「バトンドール」とはフランス語で“黄金のスティック”を意味し、プレッツェルからはバターたっぷりの芳醇な香りが漂います。定番の「ミルク」はそのプレッツェルにコク深い味わいのショコラをコーティング。艶のあるなめらかな舌触りは、今までのポッキーとはまったくの別物!と言わしめるほど。販売は関西のみですが、期間限定で全国の百貨店でも販売される機会が増えてきたので、気になる方はHPをぜひチェックしてみて。
4:言わずと知れた北海道みやげに「プレミアム」の新味が登場
北海道を拠点とするお菓子メーカー『ホリ』の「とうきびチョコ」。今や北海道みやげの定番として一度は目にしたこともあるのでは。サクサクとした歯ごたえとほのかに広がるやさしい甘さは、自然豊かな大地で黄金色に実った“とうきび”だからこそ。定番のホワイトチョコやいちごに加えて、今回特にご紹介したいのが新発売の“プレミアム”。厳選した上質なホワイトチョコレートにローストしたヘーゼルナッツをプラスすることで、さらに香ばしさを引き立てています。いくつかフレーバーがあるので、組み合わせて会社で配るのもいいですよね。
5:岩手の名産品「南部せんべい」をチョコレートでコーティング!
岩手県の名産品として知られる「南部せんべい」。意外な組み合わせなのにおいしい!と人気に火がついたのがこちらの「チョコ南部」です。南部せんべいを細かく砕いてチョコレートでコーティング。老舗のおせんべい屋さんの新たな挑戦が不思議なハーモニーを生み出しました。 話のネタにもなりそうなチョコスイーツは職場ウケにもピッタリですね。(秋・冬限定商品です)
6:ニュージーランドで100年以上愛される「ウィッタカーチョコレート」
甘いものには目がないニュージーランドの人たちはアイスクリームやチョコレートが大好物。そんなニュージーランドを代表する人気のチョコレートといえば『ウィッタカー』。100年以上愛されている人気の理由は“Bean to Bar”(カカオ豆からチョコレート)で製造しているところにあり。気になるフレーバーは4種類。おすすめはクリーミーな味わいの「ミルク」とシャキシャキしたココナッツの風味がたまらない「ココナッツ」。義理チョコにはお手頃価格でなるべくおいしいものを!と考えている方はこちらも押さえておきたいですね。
7:甘じょっぱい新感覚なホワイトチョコレート「ピュアココ」
じっくり時間をかけて焼き上げたチーズ風味のパイに、ベルギー産×フランス産ホワイトチョコレートをコーティングした「ピュアココ」。甘じょっぱい味わいとサクサクとした食感がついあとを引きます。通常は7個入りからの販売ですが、バレンタインにはインパクト大の“50個入り”がおすすめ。シックな色合いにビビッドなピンクが素敵な帽子型の特別パッケージは、人気の器作家・鹿児島睦氏によるもの。スペースにドンと箱を置いてメッセージを添えるだけで映えるので、ひとつひとつ配る手間も省けていいですね。
8:地元で愛される神戸元町の人気チョコレート「ポーム・ダムール」
神戸出身の方なら見覚えがあるかもしれないお菓子「ポーム・ダムール」。地元で昔から愛されている有名なお菓子です。フレッシュで甘酸っぱいリンゴをビターチョコで包み、口に入れた瞬間ゼリーのようなクニっとした食感とほろ苦いチョコレートの絶妙なコラボレーションが完成。上品なゴールドの包みやちょうどよい大きさも愛され続ける魅力なのかもしれません。ドライフルーツやリンゴが好きな方、甘いものはちょっと苦手という男性にも喜ばれる逸品です。
※掲載情報は 2016/02/12 時点のものとなります。
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