チョコレートを食べる機会の多くなるこの時期、どのような飲み物でいただきますか？チョコレート×日本酒が今年のトレンドと囁かれる中、こんなにもたくさんの飲み物が、チョコレートマリアージュを実現しています。コーヒー、紅茶の他にも、アルコールもワインやウィスキーの他にも、注目株は多数。

手作りされる方なら、なんとなくわかる方もいらっしゃると思いますが、チョコに混ぜたら美味しい飲み物こそが、チョコマリアージュを実現しているのはないでしょうか。抹茶、ミルク、ココナッツに、オレンジリキュール。どれも美味しいチョコレートマリアージュが期待できそうです！

是非、この時期、最高のチョコレートマリアージュをご堪能ください！

ハーニー＆サンズとい紅茶ブランドをご存知でしょうか？ニューヨークの紅茶ブランドで、ホットシナモンスパイスという紅茶から火がつき、日本でも知る人ぞ知る紅茶ブランド。

しかもパッケージもオシャレなので、誕生日プレゼントとしても最適。今回おすすめするのは「SOHO Brend」。チョコレートとココナッツの程よい甘さなので、チョコレートに合わせていただければ、カカオの風味が増し、美味しく楽しめるはずです！

中南米はエクアドルの生態系豊かな森の中、アグロ・フォレストリーシステム（森林栽培）と言う栽培方法で育てられているそうで、バナナやアボカドとともにジャングルの中で、無農薬で育てられているんだそうです。

イタリアンやフレンチを楽しんだ後におすすめできます。また癖のない味わいなので、合せる食べ物の邪魔をしないコーヒーです。チョコレートとあわせれば風味をより味わっていただくことができるチョコマリアージュコーヒーです。

今まで飲んでいた牛乳というものが何だったのだろうというくらいの衝撃を受けこと間違いなしの牛乳。それが山中牛乳。牛乳本来のコクというものはしっかりあるのに、まろやかでおまけにさらっとした飲み口。

とにかく「洗練された牛乳」ということがば等しいのです。この時期は、ホットミルクにして、チョコレートと合わせていただければ、マリアージュを堪能していただけます！

抹茶チョコレートが合うように、緑茶とチョコはきちんとマリアージュを決めてくれます！こちらの緑茶は、宮崎県の新富町で自然と人の手によって育まれる「新緑園」のお茶。

茶園の周りには防風ネットがはられ、風によって葉っぱ同士が擦れるのを防ぎます。また、茶葉を摘む一週間前には茶園に棚を作り、覆いをかけて日光を遮ります。こうすることによって、お茶の甘み旨み成分（テアニン）が渋み成分（カテキン類）になるのを防いでいるのがマリアージュの秘密です！

このパッケージを見て日本酒を連想される方はいないのではないでしょうか？洗練されたデザインパッケージのラベル、瓶は、ワインやリキュールをほうふつとさせます。

しかしこちらは、京都府丹後市の蔵元「木下酒造」が作る「Time Machine 1712」という日本酒。甘口のこちらの日本酒は、しっかりと合わせるものを考えれば素晴らしい味わいを作り出します。そして驚くべきことにバニラアイスクリームに少し垂らして食べるという手法が絶品ということ。飲み手のアイディア次第で飲み方が無限大に広がる、そんな日本酒だからこそ、チョコレートマリアージュが可能なのです。

日本酒×チョコレートは今年のトレンドだそうですよ！

シャンパーニュもチョコレートに非常によく合うんです。

しかもこちらのシャンパーニュ、「アルマン・ド・ブリニャック」、著名なラッパーJAY-Zを初め、ビヨンセ、トム・クルーズ、ウィル・スミス、デビッド・ベッカム、またNBA/NFLで活躍するアメリカンセレブに愛されている究極とも言えるセレブ・シャンパーニュなのです！そのお値段、１本８万円！これは大奮発バレンタインになりそうです！

シェリーといえば辛口でドライ、エキゾチックな夏のスパイスやカラッと華やかなフィノ、マンサニージャというタイプから、熟成感があり飲み応えのあるオロロソなどさまざまなタイプがありますが、今回チョコマリアージュをおススメしたいのはスイートタイプ。

モスカテル、ミディアム、クリーム、ペドロ･ヒメネス。こうした名前がエチケットにつづられていたら、それが、甘口。甘いけれどアルコールは17％や18%なので、ゆっくりと楽しむのがいいですね！

ワインの中でもこの季節におすすめなのが、ドイツのワインの中でも、デザートワインともいわれている甘口の「アイスワイン」。ドイツと言えば冬は非常に寒いのですが、その寒さを利用して、畑のぶどうが寒さで凍せ、そのぶどうから作ったワインなので、甘味が出て非常に美味しいワインができるのです。

凍らせたぶどうを使っているので、「アイスワイン」というのも、おもしろいですね！ぜひお気に入りのチョコレートと合わせてチョコレートマリアージュを楽しんでください！

ウィスキーはもちろん、チョコレートに合いますが、ここでおすすめしたいのが、その昔「タヌキ」や「ダルマ」として親しまれたサントリーウィスキーオールド。雰囲気はノスタルジーなチョコマリアージュが楽しめそうです！

究極のボンボンショコラ「ボンボンショコラ　グランマルニエ コルドンルージュ」。コニャックとカリブ海のビターオレンジの絶妙なバランスで溶けあったプレミアムリキュールをGrandと評し、そのリッチな味わいが特長の美しい金色のリキュール「グランマルニエ」と名付けました。

口の中でのチョコマリアージュも楽しめますが、アルコール度数40度と高めなので、実際にチョコレートに混ぜ込んでも風味のあるチョコレートも楽しめそうです！