記事詳細
人気のお出かけスポット、東京スカイツリーのある押上駅。ここを訪れるには、下町の魅力も楽しみのひとつでは。今回はスカイツリーから徒歩圏内の浅草を含めた下町スポットの人気スイーツをご紹介。食べ歩きもよし、お土産にもよしの下町自慢ばかり。ぶらり下町気分と一緒に味わってください。
1日3000個販売！ペロリと完食してしまう花月堂の絶品ジャンボめろんぱん
浅草雷門近くの路地にある昭和レトロな古民家の建物の「花月堂」。ここの名物が1日3000個販売される「ジャンボめろんぱん」。ジャンボながらペロリと間食してします秘密は常識を超えた発酵方法！通常30分から40分といわれる発酵時間を、このメロンパンは3時間もの長時間をかけ発酵するという方法に独自の技術で、パサつくことなく驚くほど繊細なふわっふわで、ひとかじりしたあとに口の中でスーッと消える絶品のメロンパンに仕上がっています。
見て作って楽しむ！飴細工を体験できるスポット「飴細工 アメシン」
浅草、スカイツリー共にお店を構える「飴細工 アメシン」。浅草の本店工房では予約すれば飴細工の体験教室も開催しています。芸術的で繊細な飴細工は天然由来の着色料を使っていて、ちゃんと食べられますが、ちょっともったいない気も……。本店店内には喫茶コーナーもありますので、散策に疲れたら、休憩がてら飴細工を眺めることも。大人も子供も楽しめる下町の新スポットです！
予約してお出かけがオススメ！浅草 亀十のどら焼き
休日は非常に長い行列ができることもあるので予約してお出かけがオススメの浅草雷門の近くにある「亀十」のどら焼き。普通のどら焼きに比べて大きめで、見た目と口に入れた食感はパンケーキのようなふわっふわ感！普通の「あん」と「白あん」の2種類がありますので両方の購入がオススメの浅草老舗の味です。
もうひとつの名物！顔よりデカイ“スーパージャンボかりんとう”
上で紹介の亀十のもうひとつの名物がこのジャンボなかりんとう。一見、かりんとうに見えない20センチを超す巨大サイズ！包み紙に堂々と「駄菓子」と書いてあるのも下町浅草らしいかりんとうは、食感はパリパリッとして、味つけも絶妙なバランス。お土産にしても驚きがあって楽しい浅草名物です。
浅草の住宅街にある地元に愛されるパン屋さん
浅草の言問橋の近くのパン屋さん「テラサワ」。住宅街にあり知らなければ見過ごしてしまいそうなこのパン屋さん、地元の人達だけでなく遠方からもお客さんが訪れる知る人ぞ知る人気のお店。看板商品は生クリームコルネですが、お昼に行っても売り切れているので訪れるならお早めに！昔からずっと同じ味を守り通している浅草で愛されるパン屋さんのパンを食べながら浅草散策はいかがでしょう。
※掲載情報は 2016/02/06 時点のものとなります。
- 6
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
