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皆さんは、2月9日が「ふぐの日」だということをご存知でしたか?これは下関ふく連盟が1980年に制定したもので、下関では、河豚を『ふく』と発音することから 29(ふく)の語呂合わせからきています。そして、まさに今の時期はふぐ漁の最盛期でもあるので、美味しいふぐを頂くことができます!今回は冬の食事を幸せにしてくれる絶品ふぐグルメをご紹介します!
お酒のあてにぴったりな「ふぐの子粕漬け」!
こちらは、新潟県佐渡島の名物とも言われる「ふぐの子粕漬け」。使っているふぐは「ごまふぐ」で、佐渡島沖で毎年6月から7月にかけて取れるもの。まず2年以上かけて塩に漬ける作業「塩蔵」をすると乳酸菌の作用で毒素がほぼ抜けて、その後、また1年かけ酒粕に漬けると、塩気が抜けて甘みが出てきます。お酒のおつまみとしては最適で、食べたことない方は感動を覚えるくらい美味しいふぐです。
アイディアに脱帽!高級ふぐで作った「ふぐのオイル漬け」!
こちらは、創業90年のフグの老舗料理店「博多い津”み」が作る「Conf ふぐのオイル漬け」。いわゆるふぐで作ったコンフィです。そのままカナッペにしてシンプルにフグの味わいを楽しんでもいいですし、炒め物やパスタにアレンジしても素晴らしい味わい。ホームパーティーに持参しても、きっと喜ばれそうな一品。普通の料理にこのコンフィを使えば、幸福感が増しますよね!
ふぐといったらやっぱりこれ!たっぷり食べたいとらふぐ刺し!!
ふぐといったらやっぱりこの食べ方でしょう!!これをイメージされている方も多いのではないでしょうか?しかもこちらは、本当にこのままの状態(お皿に載せた状態)で届くので、こちらを解凍するだけでそのまま頂けます!箸で何枚かがっと一気に頂きたいですね!
※掲載情報は 2016/02/09 時点のものとなります。
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