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横浜中華街と言えば言葉通り目移りするほど美味しいグルメがたくさんあります。ほとんどのお店ではお土産やお持ち帰りの出来る商品を取り扱っています。休日や連休ともなると、多くの人で混雑するので、あわててしまいさらに、何を買ったら良いか迷ってしまいます。そんな方に、横浜中華街で絶対に喜ばれるお土産をご紹介します。
1：いつもの中華まんでは面白くない！横浜名物「シウマイまん」
横浜のお土産と言えば、崎陽軒のシウマイは定番。そのシウマイ弁当は自分用として、今回ご紹介するのは、シウマイと中華まんがひとつになった崎陽軒の「シウマイまん」。崎陽軒のマスコット（？！）のひょうちゃん（シウマイのしょう油入れ）がおまんじゅうの上でポーズをしている！ そのポーズがかわいい！チビまんに、あまりにも似合っています。お土産に差し上げると、「ワ―！ 何これー、可愛い！」と絶対に言われます。
2：日本一古い中華料理店「聘珍樓（へいちんろう）」の点心
日本国内で現存する暖簾では、日本で最も古いといわれる中国料理店「聘珍樓（へいちんろう）」。横浜開港間もない1884年に、今の横浜中華街に店舗を構え、関東大震災と横浜大空襲で、2回の消失ということがあってもなお中華街の名店として今なお存在しています。この老舗中華料理店聘珍樓を代表する「点心セット」が売店で購入できます。聘珍樓の点心セットには肉焼売、小籠包、蝦蒸餃子、フカヒレ餃子、ニラ蝦餃子と代表的な点心が各2個ずつ入っています。中華街へ出かけた際には忘れずに買いたいお土産です。
3：重慶飯店のお土産その1「麻婆豆腐」
中華街の真ん中にある「ローズホテル」。ホテルや周辺はいつも多くの人々で賑わっているが、その中でもホテル内にある四川料理の「重慶飯店」は人気が高い。辛さが特徴の四川料理だが、重慶飯店の麻婆豆腐は、辛さだけではない抜きん出た味わい深さだ。もちろんシビれる辛さなのだが、香り高い山椒と奥深い味わいがあいまって、ここで食べたら他で食べられないというファンも多い麻婆豆腐である。それがレトルトにパッキングされているので、そのままの味をお土産にできる。
4：重慶飯店のお土産その2「本格四川坦坦麺」
こちらも重慶飯店のお土産、「本格四川坦坦麺」。これは、重慶飯店 陳一明 調理部長考案の「本格四川担坦麺」は、四川料理ならではの唐辛子の「辣」の中に、胡麻の旨みと香りをブレンドした濃厚な味わいです。その本格坦坦麺が簡単に作れるのが、こちら。お土産にも喜ばれます。
5：日本のお土産に！富士山のクッキー
中華街の入り口・朝陽門横に佇む重慶飯店のある『ローズホテル横浜』。こちらホテルのお土産として販売されている、オリジナルの「富士山クッキー」です。富士山の世界文化遺産登録を記念し誕生したクッキーは、話のタネにもうってつけの逸品です。外国人の友達には、「オー！ マウントフジ！！」と喜んでもらえるお土産です。
※掲載情報は 2016/02/04 時点のものとなります。
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