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持ち運びが便利で、しかも食べやすい。ちょっと小腹が空いたときに食べられるのはもちろんのこと、さっとお皿に並べるだけで食卓が華やかになる。巻き寿司や棒鮨が手土産に喜ばれるのには、そんな理由があります。毎日を忙しくしているあの人への手土産に、おひとついかが？
今年の恵方巻きは手作りの「デコ巻き寿司」に挑戦！
断面に様々な模様を作る「デコ巻き寿司」で、一足早く春を呼び込むのはいかが？動物や季節感のある花など、鮮やかで可愛らしいモチーフを選べば、世代を超えて誰もが笑顔になれる巻き寿司に。不足しがちな野菜を巻き寿司にたっぷり混ぜ込めば、健康や美容にも嬉しい一品が完成します。
宮崎で知らない人はいない！いつか味わいたい元祖「レタス巻き」
「サラダ巻き」や「ロール寿司」が生まれる元になったと言われているのが、宮崎県民なら誰もが知る「一平」の「レタス巻き」。 おいしく野菜を食べられるヘルシーなお寿司として生み出され、今では宮崎発祥の郷土料理として紹介されるようになっています。具材はレタス、海老、マヨネーズというシンプルな組み合わせ。マヨネーズは自家製というこだわりです。元祖の味はお店に行って味わうしかないのですが、お持ち帰りは可能です。
ずっしりとボリュームあり！「日本橋 玉ゐ」の「あなごの太巻き」
日本橋と銀座に4つのお店を展開する、あなご料理専門店の「日本橋 玉ゐ」。見た目はうな重のような「あなごの箱めし」は、昔ながらの名物料理として人気を博しています。珍しい穴子料理の味をお土産にするなら、「あなごの太巻」がおすすめ。立派な竹の皮に包まれて、ずっしりと風格があります。食べやすく6貫にカットされているから包丁いらず。お酒を好む方にも、ご家族への手土産にも、ホームパーティにも喜ばれます。
2種類の塩でいただく歌舞伎座名物「黒昆布巻き鮨鯖」
歌舞伎座の名物として常時販売されている「黒昆布巻き鮨鯖」は、特別なお土産やお弁当に最適です。製造している「米吾」は、江戸時代創業の伝統ある寿司メーカー。鯖は日本近海採れの天然ものだけを選りすぐり、米、昆布、素材、製法、全てにおいて徹底したこだわりが詰まっています。しかも、保存料や合成着色料などは一切不使用。歌舞伎役者が描かれたパッケージもさることながら、笹の葉で包まれた良い香りと、2種類の塩で味の変化も楽しめるのもポイントです。
具材が一目でわかる華やかな「裏巻き」のロール寿司
まるで海外のデリカテッセンのような感覚が味わえる「Sushi Avenue K's」。ここの「巻き寿司」でならぬ「ロール寿司」は、華やかさがひときわ目を引きます。通常の巻き寿司とは違い、海苔を内側に巻いて作る裏巻きで、表面にはアボカドやカニ、穴子などの具材が巻かれています。「カルフォルニア・ロール」をはじめ、種類も豊富。具材がたっぷりなので、食べごたえも十分。店頭で食べやすい大きさにカットしてもらえます
※掲載情報は 2016/01/30 時点のものとなります。
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