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西日本に数十年に1度の寒波が到来して、沖縄本土にも雪が舞い、日本全体が冬一色に包み込まれた一週間でした。寒い日の休日には、部屋であったまりながらゆっくりとしたいもの。そして、その時はとっておきのスイーツを食べながら過ごせたら、あっという間に幸せな空間が広がります。できれば独り占めして、人目をはばかることなく、ほおばるくらいのスイーツにしたいもの。そんなあなたに見てびっくり、そして食べてまたびっくりできる絶品の大福をご紹介!是非独り占めして、周りに気にすることなく頬ぼってみてくださいね!
おもわず叫んでしまうほどインパクトある宮崎名物の大福
こちらは、宮崎の名物としても知られている「なんじゃこら大福」。通常の大福よりも2回り大きい大福の中には、イチゴ、栗、チーズなどがふんだんに入っていて、見ても、食べても「なんじゃこら!」と叫んでしまうくらいインパクトがあります。味は餡の甘み、イチゴの酸味、チーズが不思議とマッチして、大きさを気にせずにぺろっと食べてしまえる魅力溢れる大福です。
大福にオリーブオイル!?まさに新感覚スイーツ!
こちらは滋賀の有名和菓子店「たねや」が仕掛ける新感覚スイーツ。パッケージの中には大福とオリーブオイルが入っています。そう、大福にオリーブオイルをかけて食べるという新しい発想。意外にも小豆とオリーブオイルの相性が良く、違和感なく美味しく頂けます。オリーブオイルはイタリア直輸入。パッケージデザインも洗練されていて、こちらも見ても、食べても楽しめる大福です。
フルーツの甘みがぎゅっと入ったフルーツ大福
こちらは岐阜県民に愛されている「養老軒」のふるーつ大福。季節限定の商品で、冬が近づくと「そろそろふるーつ大福の季節ね」というような言葉が交わされるほど多くのファンを持つ大福。生地はマシュマロみたいにふわっふわで冷やしても固まらないのが特徴で、その食感が虜になった方も多くいらっしゃいます。餡も甘すぎることなく、フルーツの素材をしっかり引き立たせてくれます。まるっとした外見にほっこりして、食べたらそのフルーツと食感にびっくりする。そんな素敵な大福です。
一日限定20個のお蕎麦屋さん「そばや哲心」のおとなの苺大福
宮崎の有名なお蕎麦屋さん「そばや哲心」の二代目が作る『新たな挑戦』とも言うべき甘味。それが、「おとなの苺大福」。1日20個の限定品。いちごの王様と呼ばれる「あまおう」を使ってシンプルに大胆に入れた大福。1個400円。売り切れたら終了。特別なお土産にテイクアウトも出来ます。「あまおう」の収穫が終わるまでの期間限定なので、とびきりプレミアムなお蕎麦屋さんの甘味は、是非お早目に!
奥浜名湖にて出会ったみかん大福
大福を半分に割ったら、驚きのみかんが出てくる。色は鮮やかなみかん色、外側の白と中のみかん色のコントラストがとても綺麗。みかんが丸ごと1個大福の中に入っている浜松で手に入る貴重な一品。浜名湖に行ったときには是非ためしてみて!
香川 夢菓房たからの「フルーツ大福」にはイチジクやマンゴーも?!
夢菓房たからは、創業79年を越す老舗の和菓子屋。ここは自家製白餡にこだわっていて、おもちとそのこだわりの白あんで季節のフルーツを包んだ、フルーツ大福が人気です。フルーツ大福には、イチゴ、ミカン、イチジク、パイナップル、ブドウ(自社農園のぶどう)、マンゴー、柿(丸ごと一個)、モモ(丸ごと一個)などの種類が季節によって変わってきます。フルーツも熟するのを配慮して大福に使われているということです。
※掲載情報は 2016/01/30 時点のものとなります。
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