冬のカサカサ乾燥や冷えを撃退!内側からキレイをつくるツヤツヤ大豆グルメ

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底冷えする季節になりました。肌はカサカサ、髪もパサパサになって憂鬱、なんて気分もどかんと打破する大豆グルメをご紹介します! “畑の肉”とも称される大豆はたんぱく質を豊富に含み、キレイな髪をつくります。食物繊維も豊富なので、冷えの大敵である便秘の改善にも役立ち、内臓脂肪を効率的に減らすなど内側からの美しさを作ります。女性への贈り物にもぴったりな大豆グルメで冬もツヤツヤ美人を目指しましょう。

1:年の数より食べたくなる?!節分前にチェックしておきたい「はじけ黒豆」

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もうすぐ迎える節分の風習といえば、年の数分豆を食べること。年の数以上に食べたくなるというおいしい大豆を紹介してくれたが、料理写真家の今清水さん。岡山県産の丹波種黒大豆を使う「ダブル焙煎はじけ黒(素焼き)」は、封を切った瞬間に食欲をそそられる香りの良さ。黒豆本来の旨みを十分に感じる素朴な味わいに、固くないのでサクサクと楽しく食べられます。炒豆のほかに、黒豆茶やスティック状のお菓子もお試しあれ。

2:毎日のおやつにはコレ! ポリポリが止まらない素朴な豆菓子「三嶋豆」

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江戸時代から続く伝統的な建築物が数多く残る古い町並みで有名な飛騨高山。その町を代表するお菓子といえば「三嶋豆」です。厳選された国産大豆を時間をかけて炒り、砂糖を幾重にも丁寧にかけて作られる素朴な豆菓子は、昔ながらの製法が守られ、今でも炭火で仕上げられています。大豆の滋味深いうまみとほんのりとした甘さが口に広がり後を引きます。飛騨高山の町並みを彷彿とさせるレトロなパッケージも素敵ですね。

3:キレイは朝つくる!簡単に実践できる朝の美容習慣「押大豆シリアル」

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雑誌やテレビでよく取り上げられている美活週間としてシリアルの朝食がありますが、糖質が気になるという方も多いのでは? そんな方にぜひチェックしてほしいのが、原材料が岡山県産大豆100%の「押大豆シリアル」。糖質ダイエットでOKとされる大豆のみで作られているので、良質な植物性タンパク質をたっぷりと含んだ理想的な朝食がとれます。茶大豆、青大豆、黄大豆、黒大豆、赤大豆の5種類あるので、食べ比べも楽しいですよ。

4:鎌倉散歩のお供に!バラエティ豊かなフレーバーが嬉しい「大豆ドーナツ」

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鎌倉の旅で絶品大豆スイーツを発見したのは、トラベルライターの石井さん。材木座ビーチの海岸沿いにある『HOA CAFE(ホアカフェ)』のカウンターにずらりと並ぶのが、出来立ての「大豆ドーナツ」。自家製のドーナツは、さらっと軽く大豆の甘みをしっかりと味わえます。シナモンやバニラ、きなこ、ソーセージ&チーズなど様々な味があるのも嬉しいですね。テイクアウトもできるので、海岸散歩のおともにもぴったりです。

5:ダイエット中でも大満足! 低糖質で植物繊維たっぷりな大豆のパスタ

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パスタが大好き!という女性は多いかと思いますが、気になるのがそのカロリーですよね。同じ悩みを持つ山本さんが出会ったのが、大豆のパスタ「soico」です。グルテンフリーダイエット中でも食べられるパスタは、低糖質&食物繊維の宝庫の大豆粉で作られ、血糖値の上昇値(GI)も低いという優れもの。なによりパスタの代替品としてでなく、大満足の味わいというおいしさも魅力です。

ピザやお好み焼きにも変身?! お肉代わりに活躍してきた「がんもどき」

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豆腐・納豆・湯葉・豆乳・油揚げ・おから等の大豆食品で、27kgのダイエットに成功した園山さんが魅了されたのが“がんもどき”。中でも『埼玉屋』の「日本の大豆で作った湯葉入りがんもどき」は、美味しさも体想い度も食べ応えも120点満点と太鼓判を押しています。精進料理ではお肉の代用品として食べられるがんもどきは、和食でのアレンジはもちろんピザやお好み焼き風に楽しむのもオススメなのだとか。新しい発見ですね。

7:砂糖と勘違いするほどの濃厚な甘味を感じる緑大豆の「生ゆば」

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食文化研究家の後藤さんが料理の師匠と仰ぐ、日本料理店『分とく山』の総料理長の野崎洋光さんが絶賛する生ゆばを紹介してくれました。八幡平市にある地元のお豆腐屋『ふうせつ花』で手掛ける「緑大豆の汲上げ湯波」です。お砂糖がかかっているのかと勘違いしてしまうほど甘みの強い生ゆばは、岩手県産の緑大豆のみに、自家用の深井戸を掘り良質の水を使うことでこの味が生まれるのだとか。こちらはお取り寄せも可能です。

8:概念を覆す! 生クリームのような濃厚「豆乳クリーム」とおいしすぎる「豆乳」

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健康食の代名詞ともいえる豆乳ですが、いまいち美味しくないと感じる人も多いようです。その一人である後藤さんが、友人の料理研究家・庄司いずみ先生に教えてもらい、美味しさに感動したのが『不二製油株式会社』の「低脂肪豆乳」と「豆乳クリーム」。豆乳クリームはそのまま茹で野菜のディップとしても使える、まるで生クリームのような濃厚さで、口当たりのよい低脂肪牛乳は豆乳の概念を覆す味わいが楽しめます。

※掲載情報は 2016/01/24 時点のものとなります。

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