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バレンタインの季節もあとわずか。友達や義理であってもせっかくの贈り物、相手の方に喜んでもらえるように心をこめて贈りたいですね。贈られた側があまり気を遣わなくていいもののほうがいいでしょうし、いかにも「義理です!」という商品も避けたいもの。そこで、ほどよく気持ちが伝わるバレンタインにおすすめな商品をご紹介します。
1: こだわりの板チョコ、ポップな「Bean to Bar(ビーントゥバー)」
リトアニアを拠点とした「Chocolate NAIVE(チョコレート・ナイーブ)」のチョコレートは「Bean to Bar(ビーントゥバー)」製法で作られたこだわりの板チョコ。「Bean to Bar(ビーントゥバー)」とは、カカオ豆の買い付けから焙煎、製造まで一貫して自社で行うことをいいます。こだわりの板チョコのフレーバーは全部で12種類。ベリー、ハーブ、蜂蜜、きのこ、ヘーゼルナッツ、蜂蜜など自然素材のものばかり。ランダムな大きさに分けられた板チョコがとってもキュートです。
2:プチギフトに、優しい口どけ「あめや えいたろう」の板あめ
飴の専門店「榮太郎」が新展開した「あめや えいたろう」。「榮太郎」といえば丸みをおびた三角形の飴が定番ですが、こちらは新感覚の飴「羽一衣」。飴が薄い板状になっています。「ミント」、「ストロベリー」、「ヨーグルト」、「キャラメル」といった定番の味に季節のフレーバーが加わります。ほどよい甘さに飽きのこない味。詰め合わせは真っ白な包装紙に包まれた箱に赤いリボンがかけられていて、贈った人のセンスが光ります。
3:人気のマカロンをクレヨンに見立てた「マカヨン」
フランスの有名菓子店「パトリック・シュバロ」や、パリの「アルノー・デルモンテル」で修業を積んだ「エクラデジュール」のオーナーパティシエ中山洋平氏が創作したお菓子は、人気のマカロンをクレヨンに見立てた「マカヨン」です。クレヨンの箱のようなパッケージの中にはばにら味 ぶるーべりー味 ぴすたちお味 まんごーとぱんっしょん味 きいちご味 ちょこれーと70%味がカラフルに並んでいます。写真は6色入り。12色入りも展開しています。
4:何?と思わせる楽しいコーヒー、「ちょっとすごいコーヒー」
「ちょっとすごいコーヒー」ネーミングの面白さだけではなく、中身がすごい。このコーヒーは中南米エクアドルの自然豊かな森の中で、森林を守るためにアグロ・フォレストリーシステム(森林栽培)と言う栽培方法で生産されています。バナナやアボカドと一緒にジャングルの中で無農薬にこだわって栽培されているのです。輸入している有限会社スローの小澤さんが太陽光で焙煎しているこのコーヒー。エコな暮らしに興味のある人にいかがでしょうか。
5:ビールとの相性がとても良い絶品!カレービンズ
ビール好きの友達や上司や同僚にビールのおつまみのバレンタインギフトはいかがでしょうか。値段も張りませんし、もらった人もおいしく食べられるのが一番。そこでご紹介したいのが外苑前にある豆屋「青山但馬屋」のカレービンズ。こちらのお店ではバターピーや塩豆などあらゆる豆を取り扱っていますが、なんといっても一押しはカレービンズ。香辛料の辛さと旨みのバランスが非常によくて手が止まらないおいしさです。
※掲載情報は 2016/01/23 時点のものとなります。
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