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「あたためくりーむパン」は温めて、中身のクリームとバターが溶けたら召し上がれ!
こんにちは。料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。
今回は昨冬発売以来話題となっている、八天堂の温めて食べる「あたためくりーむパン」をご紹介します。
昭和8年創業の広島県三原にある老舗和菓子店『八天堂』が、パンの販売をスタートしたのは、現在の社長になってからだそうです。そして今も人気の冷やして食べるくりーむパンでたまたま残ったものを冷蔵庫で保存したら、クリームが滲み込んで大変美味しく変化!この進化系が、「あたためくりーむパン」なのです。
特徴は温めてから食べることです。そうするとこちらの写真にもあるように、中身のバターが溶けてあんがクリームに絡み、何とも言えない温かくて美味しいスイーツになるのです。ホッとして、寒いこの季節は心も身体も温まります。
昨冬登場した「あたためくりーむパン あんバター」の他に、「あたためくりーむパン スイートポテト」と「あたためくりーむパン チーズケーキ」と種類も増えました。
こちらの画像は、「プレミアムフローズンくりーむパン カスタード」です。
オンラインショップでは「あたためくりーむパン」それぞれの種類の詰合せの他に、通年販売している人気商品の「プレミアムフローズンくりーむパン」のカスタード、生クリーム、抹茶、チョコレート、小倉がセットになった詰合せがあります。この冬から初登場して、色々な味を楽しめるようになりました。2月頃までの冬季限定商品です。時期を逃すと、来年の冬までおあずけになります!
※掲載情報は 2016/01/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家/チーズプロフェショナル
小野孝予
大手航空会社キャビンアテンダントとして12年程勤務し、その後は食の世界に転身。現在は家庭料理、チーズ&ワインの教室を主宰すると共に、NPO法人チーズプロフェッショナル協会幹事を務める。外部セミナー講師、コラム執筆、レシピ考案、商品開発&プロモーション、メディア出演。昨今はSDGsの食品ロス削減、エシカル消費、アップサイクルにも繋がるちょっと新しいチーズの楽しみ方「チーズアシェット(R)」を推進中。
著書「チーズ☆マジック おいしい、みんな大好き!ごちそう家ごはん」 (清流出版)
料理教室クオリア主宰 チーズ料理研究家 シュヴァリエ(フランスチーズ鑑評騎士の会) ソムリエ きき酒師