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「SugarLab.」では欠かせない、おしゃれでリッチな紙ナプキン
私の料理教室「SugarLab.」では、レッスンで布のナプキンはあまり使用しません。実際のおもてなしや日々の暮らしでは、紙ナプキンを使う頻度が圧倒的に多いですね。ゲストは布ナプキンだと「お口をふいていいのかしら」と気を遣ってしまうようです。私が数年前から愛用しているFrancoise PAVIOT(フランソワーズ・パビオ)の不織紙の紙ナプキンは、色やデザインが絶妙で、シックな中にも愛らしさがあり、どれもこれも欲しくなってしまいます。
ナプキンリングに通しても形をキープでき、布ナプキンに引けを取りません。常に数種類をKEEPしています。
お勧めの使い方は、大判サイズのナプキンに小さいサイズのナプキンを入れてROLLし、ナプキンリングに通します。大判サイズはひざ掛けに、小さいサイズはお口ふきに、と用途を分けられるように配慮しています。お口ふきサイズのナプキンは、色が濃い目のものを選び、口紅がついても目立たぬよう配慮しています。
お客様が「かわいい!」と必ず喜んでくださる頼もしいアイテムです。
※掲載情報は 2014/11/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
食卓クリエーター・料理研究家
佐藤紀子
大手企業のOLから料理業界へ転身、ワインバーのオーナーシェフを経て2006年夫の駐在に帯同しアメリカ・サンディエゴへ。現地にておもてなし料理&スタイリング教室 SugarLab.(シュガーラボ)を立ち上げる。現在SugarLab.東京クラスは入会希望者800人を超える日本で最も予約の取れない人気料理教室に。
マレーシア・クアラルンプールにもクラスを持ち、 日本と行き来し教授している。
著書
「よろこばれるおもてなし上手の料理とスタイリング」(池田書店)
「おもてなしのプロが教える素敵な盛りつけのテクニック」(PHP研究所)
「まいにちサラダとおもてなしサラダ」(辰巳出版)