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そろそろバレンタインデーが近づいてきましたね。皆さんは今年バレンタインデーにチョコレートを贈りたい相手は決まっているでしょうか？片思い中のあなたはもちろん、すでに恋人どうしてあってもお互いの愛を確かめ合う貴重な1日ですよね。
今年のバレンタインのチョコレートは、手作りもいいですが高級感のあるショコラスイーツはいかがでしょうか？とっておきのショコラスイーツは相手にもしっかりと伝わりますので、オススメですよ。
1：チョコとスパイスの美味しい出会い
大人のチョコレートを味わいたいのであれば、渋谷にあるJOHN KANAYAのショコラをオススメします。黒胡椒やシナモン、ローズマリーにカルダモンといったスパイスを混ぜ込んだチョコレートです。一見変わったチョコレートですが、スパイスの香りがチョコにマッチして非常においしいです。
食べるオススメの時間を指定しており、その時間に食べると最高においしいチョコを大事な人と共有しませんか？
2：ワイン片手に愛を語り合うのにうってつけのオリーブチョコ
町田にある「pure coco TOKYO」の「ピュアココオリーブ」は。なんと種を抜いてグラッセしたオリーブの実を独自ブレンドのホワイトチョコで包みこんだ新感覚ショコラです。
どんな味か想像がつきにくいのですが、適度なオリーブの塩気が非常においしく、ティータイムだけでなく、夕食後にワインを片手に一緒につまむことが出来る大人のショコラとなっています。
オンラインショップで購入することもできるのがうれしいですね。
3：マシュマロとクルミの食感が絶妙なチョコレート
東京都港区の白金台にあるチョコレート専門店である「ショコラティエ・エリカ」は、非常にこだわりを持ってチョコレートを作っていることで有名です。その中でも「マ・ボンヌ」というチョコレートは一見普通のミルクチョコレートなのですが、一口食べてみるとフワッとした食感とサクッとした食感を同時に楽しむことが出来るチョコレートです。
その秘密は、ミルクチョコレートの中にマシュマロとクルミを入れることにより、そのような新食感を生み出しているのです。一度食べると病み付きになるチョコレートです。
4：宝石のようなチョコと和の素材が融合
2015年5月に銀座にオープンした辻口博啓シェフのお店である、LE CHOCOLAT DE H(ル ショコ ラ ドゥ アッシュ)銀座本店」です。辻口シェフの代用的なペルー産の幻のホワイトカカオをふんだんに使った「カカオ ブラン ドゥ リリュジョン」も正に宝石のような高級感がありよいのですが、それと同じくらい注目されているのが「和の食材」と融合したショコラです。
納豆や、抹茶玄米、ゆずなど普段食べることのできないショコラがありますので、プレゼントにもってこいですよ。
5：繊細でとろけるような味わいのオテロ
東京恵比寿の人気店菊地シェフの「パティスリー・レザネフォール」で展開している「オテロ」というショコラスイーツを知っていますか？お団子の様なまん丸のチョコレートで、フランスのお菓子ですがかなりクラシックなお菓子であり、本場フランスでもあまり作られていないお菓子です。
ですが古いからと言っても味は現代のお菓子にも勝るとも劣らない味となっています。非常に繊細でとろけるようなメレンゲと濃厚なガナッシュのハーモニーにうっとりするようなショコラスイーツです。
※掲載情報は 2016/01/19 時点のものとなります。
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