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この時期は、気温が急激に変化するため、体がその変化についていけなくなることがあり、風邪に要注意です。風邪予防には、手洗い・うがいが定番ですね。それからこの時期乾燥にも注意が必要です。どうせなら美味しいもので栄養補給、乾燥防止をしたいところ。そこで今回は、ちょっといいハーブやポカポカ飲料をご紹介します。
1:シナモンを美味しく紅茶でいただく
シナモンは料理用スパイス、また薬として使われてきた長い歴史をもっています。そんなシナモンを美味しくいただけるのが、「ハーニー & サンズ」の「ホット・シナモン・スパイス」です。三種類のシナモンと、オレンジ、スィートクローブを加えましたこのフレーバーティーは、天然の甘みが特徴。スパイシーなアロマが広がり、お口の中は、新鮮な驚きで溢れます。
カフェインを取りたくない方には、「ホット・シナモン・デカフェ」という、同じスパイスの配合でデカフェバージョンがあるのもうれしいところ。
2:レモンの花からつくらったはちみつ
風邪を引くとどうしも頭をよぎるのが、はちみつ。ついはちみつレモン系の飲料や飴を手にしてしまいます。こちらの、この「瀬戸内レモンとみかんのはちみつ」は、ふくよかなみかんの甘さとさっぱりとしたレモンの味わい。でもこのはちみつは、レモンとみかんの果汁が入っているものではなく、レモンとみかんの花からミツバチが採蜜している天然100%はちみつです。
3:ジンジャーを美味しいくホットジンジャーティー
こちらは、霧島畑のジンジャーシロップ。高知の桐島畑というところで生産された生姜を煮て、粗糖を加えただけの生姜のシロップです。味は生姜のパンチが効いており、ピリッとした心地よい辛みがありますが、このジンジャーシロップを紅茶でわれば、砂糖をいれなくとも甘みがあり、そのままいただけます。
4:別名「夜明けのハーブ」と呼ばれる、ブルーとピンク美しいハーブティー
このブルーとピンクのハーブティーは、ブルーマロウというハーブティー。茶葉にお湯を注ぐと、なんとも美しいブルーのハーブティーになり、そこにレモンを1滴加えると、
淡くかわいらしいピンクへと、あっという間に色が変わってしまいます。その朝日が昇るまえの空色のような美しい水色の変化が、ブルーマロウを「夜明けのハーブ」とよばれる由来だそうです。美しいブルーを出すためには、熱湯ではなく40度くらいのお湯のほうがいいようです。
5:カモミールをトップシェフの最新ショコラで
こちらはあのエス コヤマの小山シェフ原案により生まれた「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2015」。その4種類のうちのひとつが、カモミール&Wベリー(下画像の右上)。このガナッシュの上層のカモミールとエクアドル産カカオの華やかが甘い香りかもし出し、下層には「苺+グロゼイユ」のガナッシュが酸味を与えます。非常に心地よいバランスのショコラでからだをゆっくり休めてください。
※掲載情報は 2016/01/12 時点のものとなります。
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