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「卵かけご飯」とは、卵とごはんというシンプルなレシピ。それでありながら、日本人のソウルフードとも言える“卵かけご飯”。松の内も終わり日常に戻ろうとするこの週末は、卵かけごはん初め(TKG初め)をしませんか。TKG初めには、やっぱりいい卵でスタートしたいところ。そこで今回は、ippinのキュレーターが選んだ極上卵をご紹介します。
安心安全の富士山の麓の放牧養鶏場の卵
そのたまごは、田辺養鶏場の「もみじたまご」。この養鶏場では、富士山を背景に約300羽もの鶏を放牧しています。大自然の美しい空気と富士の清らかな湧水による大変すばらしい環境で育った鶏のたまごは、安心(サルモネラ中毒などについての対策)・安全(薬品/抗生物質添加なし)です。鶏に与える餌によって黄味の色に差がでるそうで、今回ご紹介する、もみじは赤玉の色目になります。
テンションあがる双子の卵「二黄卵」
卵を割った瞬間に2つの黄身を見つけたら思わず嬉しくなりますよね。全ての卵が、「二黄卵」の卵があるんです。二黄卵は、1つの卵の中に黄身が二つ入った卵。産卵を始めたばかりの若鶏に多く見られる現象で、普通の卵と味や栄養には変わりないそうです。
おんせんたまごのTKGも捨てがたい!
たまごかけごはんと言えば、生卵が定番ですが、温泉卵も実は人気。白身がすこし固まった温泉卵は、黄身の美味しさを十分に堪能できます。今回ご紹介する「葉酸たまごの温泉たまご」は葉酸を強化したたまごです。普段の生活のなかで、不足しがちな葉酸をおいしく摂取できます。しかも1個ずつ個パックになっているので、便利です。
芸能人もブログで取り上げたプレミアムたまご
この卵は黄身が濃い鮮やかなオレンジ色のプレミアム卵「こだわり家族のこだわり卵」。普通の卵よりこんもりと盛り上がる、濃く鮮やかなオレンジ色の黄身が特徴。こだわりは親鶏の「餌・飲み水・環境」からはじまり、親鶏も生後200~400日のものに限定しています。リーガロイヤルホテルなど一流ホテルや、芸能人もブログで取り上げるほどの実力と人気を備えたスペシャルなこだわり卵でTKG初めはいかがでしょうか。
本来の味わいを再発見できるナチュラルな卵「天美卵」
通常スーパーで売っている卵は、1パック百数十円といったところ。こちらでご紹介する「天美卵」は、一個100円近いという極上の卵。鳥取の山奥の広々とした敷地でのびのびと育てられ、これ以上ないナチュラルな卵です。色合いは普通の卵と同じですが、黄身はこんもりと盛り上がり、その味わいはただ濃厚というのではなく、ソフトな口当たりで後味です。
※掲載情報は 2016/01/08 時点のものとなります。
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