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新年を迎え各所挨拶まわりに伺うシーンも増えてくるこの時期。急な約束だとしても、もちろん手ぶらでいくのはマナー違反。今回はそんなときに役立つ駅近にお店を構える手土産をご紹介します。もちろん味もお墨付きなものばかりなので、ここぞというときのために今からメモしておくといいかもしれません。
1:【銀座】これぞ歓声があがるスイーツの宝石箱!和光の「プチフール」
東京銀座の中心にいわばシンボル的存在としてそびえ立つ『銀座和光』ビル。こちらで買えるキラキラと宝石のようなケーキ「プチフール」が手土産にぴったりです。定番で人気のラインナップがフルサイズのケーキと同じように作られていて、ミニチュアのような精密な美しさが、さすが和光と感じ入るばかり。開けた瞬間に思わず歓声があがる見た目は年始のおもたせに活躍してくれること間違いなしです。
2:【銀座】スペシャルな口溶け!一度食べたら忘れられない「生クッキー」
“デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ”という言葉もあるほどウィーンを代表するお菓子メーカーの『デメル』。「ザッハトルテ」でご存知の方も多いかもしれませんが、手土産にダントツでおすすめなのが「生クッキー」。おとぎ話に登場しそうな宝石箱を開ければ、様々なかたちの小さなクッキーが二段に渡ってぎっしりと詰められています。一つ一つがまるでボンボンのように凝っており、普通のクッキーとはまるで違う濃密で濃厚な舌触りは一度食べると忘れられない味わいに。
3:【銀座】スイーツ革命!日本料理の名店が作り出した「しっとり焼き」
和の趣ただよう大人の落ち着いた空間で、四季折々の旬の素材にこだわったお料理を堪能できる『銀座 うち山』。こちらのおもたせに満を持してスイーツが登場。その名も『しっとり焼き』です。一見フランス菓子のフィナンシェのように見えますが、しっかりと和テイストに仕上げられておりそのネーミングに思わず納得の“しっとり感”。洋菓子とは一線を画する和の食感は上級者向けの手土産にふさわしい逸品ですね。
4:【東京】東京駅限定!老舗『とらや』のハイカラモダンな小形羊羹
言わずと知れた和菓子ブランド『とらや』の羊羹。きちんとした手土産として王道中の王道ですが、最近はスティックタイプの小形羊羹も人気なのだそう。中でもこちらは、定番の小形羊羹にパリ在住の画家“P.ワイズベッカー氏”が描きおろした駅舎モチーフの限定パッケージ。東京駅でしか買えないレア物です。どこかハイカラでモダンなデザインがとってもオシャレで、限定ものに目がない方への手土産にしたいですね。
5:【表参道】表参道の新定番土産にランクイン!新食感スイーツ「生ブッセ」
幻のお菓子とも言われている、表参道『anovan』の「生ブッセ」。表参道でしか買えないという希少性から今注目のスイーツです。こちら実はお菓子の老舗『亀屋万年堂』の新業態。ナボナをもっと若い世代にも広めたいという思いで、流行の発信地・表参道にオープンしました。口に入れるとふんわり軽くてほどけるような食感の生地に、店内の工房で調製するフレッシュなクリームをサンドした新感覚スイーツ。まだ食べたことがないという方はお店に急いで。
6:【東京・品川】日本の素材をカラフルに焼きあげた「彩り和ラスク」
有名パティシエとして知られる“辻口博啓さん”が手掛け、様々な新感覚「和スイーツ」を展開する『和楽紅屋』。その中でもイチオシは、10種の和の素材と洋菓子のラスクがコラボレーションをした「彩り和ラスク」。和食材を使った全10種類の味はどれも上品かつ優しい甘さで、お酒のおつまみとしても活躍してくれそうなものばかり。色々食べ比べるのも楽しい手土産です。
7:【目黒・恵比寿】素材にもこだわりぬいた目黒名物の「揚げまんじゅう」
東京・目黒地蔵通り沿いに本店を構える「揚げまんじゅう」で有名な『御門屋』。大手百貨店や駅近にも店舗があるのでご存知の方も多いかもしれません。定番人気は「こし餡」と「胡麻」の2種類。使うお米や小豆にもこだわりぬいて作られています。一つからバラ売りもしているので、数が少ない手土産を探している方にもおすすめですよ。
※掲載情報は 2016/01/05 時点のものとなります。
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