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冬になると週末にふらりと行きたくなる近場の温泉地。日帰り入浴や散策を楽しみ、おいしいものを食べるだけで気分もリフレッシュできますよね。今回はそんな温泉地の中から、関東近郊から行きやすいエリアでお土産に買いたくなる逸品をご紹介します。もちろん関東にお住まいでない方も、今度の旅行の計画の参考にしてみてくださいね。
1:【伊香保】食感もさまざま!選ぶのも楽しい12種類の「クレヨンのプリン」。
群馬でハズせない温泉地といえば「伊香保温泉」。伊香保の温泉街の近くにあるプリン専門店『クレヨン』にはお土産にぴったりの楽しいプリンがあります。箱を開けると目に飛び込んでくるカラフルなパッケージ。プリンは常時12種類あり、食感もトロトロ系やプルプル系、なめらか系とさまざま。保存料や着色料などの添加物は一切使っていないためお子さまでも安心していただけます。相手に合わせて何味を買うのか選ぶのも楽しそうですね。
2:【那須】毎日食べても飽きがこない『森林ノ牧場』の「搾るヨーグルト」
栃木県の温泉地を代表する那須。自然に恵まれた豊かな土地が魅力の観光地です。那須町にある『森林ノ牧場』を訪れる人に人気のおみやげがこちらの「搾るヨーグルト」。ジャージー牛の牛乳のみで作られた贅沢なヨーグルトはすっきりとして、毎日食べても飽きのこない味わい。搾るタイプのヨーグルトなので、通常の容器に比べて空気に触れる機会が少なく、開封しても鮮度が落ちにくいのが特徴です。乳製品好きにはたまらないお土産ですね。
3:【那須】チーズにベストマッチ!那須高原の手づくり甘味噌「ちゃうす」
2013年那須高原にオープンした手造り味噌のお店『蔵楽(くらら)』。数種類ある味噌の中でも、米麹で作られた甘みそ「ちゃうす」はとにかくチーズとの相性が抜群。 味噌に米麹を使うことで甘さと旨みのある優しい味になり、チーズとのマリアージュを生み出します。那須はチーズもおいしいので、セットでお土産にすれば喜ばれること間違いなしですね。
4:【箱根】優美なオーベルジュで買えるシェフお手製の「アンチョビマヨネーズ」
神奈川県の温泉地といえばやっぱり箱根。仙石原高原の森の中、優美にたたずむ『箱根オーベルジュ漣』では自慢の温泉とこだわりが詰まったフレンチを堪能することができます。お土産にぜひおすすめしたいのがこちらで販売している「アンチョビマヨネーズ」。シェフお手製のマヨネーズは、しっかりとしたアンチョビ風味でありながら味噌と白ワインでバランスよく仕立てられており、スティック野菜につけて食べるだけ驚くほどのおいしさに。箱根に訪れた際はぜひとも立ち寄って購入したいところですね。
5:【箱根】衝撃的なおいしさといわれる人気旅館のオリジナル商品「鰹醤油たれ」
箱根にある人気旅館『一の湯』。旅館では夕食の定番メニューとして「箱根山麓豚」を用いたメイン料理が人気です。その夕食メニューがしゃぶしゃぶだったときに一緒に出される「鰹醤油たれ」が、なんとも衝撃的なおいしさと評判を呼んでいます。商品は旅館のオリジナル商品。自宅に持ち帰ってしゃぶしゃぶでいただくのはもちろん、ざるうどんのたれとしても間違いないというので、ぜひこちらも購入したいですね。
6:【南伊豆】南伊豆産の温泉メロンを使用した見た目もかわいい「メロン最中」
静岡県南伊豆町も人気の温泉地。そこでぜひ温泉旅行とあわせて買ってかえっていただきたいのが『扇屋製菓』の「メロン最中」。南伊豆下賀茂に店舗があり、昭和30年から地元で愛され続けている老舗です。南伊豆産の希少性の高い温泉メロンを使用しており、白あんをベースに上質なインゲン豆とメロン果汁を配合。まるでメロンに入っているかのようなメロンを型どった見た目もかわいらしいですよね。かわいらしいお土産を探している方にはぴったりの一品です。
7:【伊豆】伊豆の歴史にちなんだ、香り豊かなクラフトビール「反射炉ビヤ」
伊豆にゆかりのある歴史上の人物、幕末の伊豆韮山代官の“江川太郎左衛門英龍”と戦国大名の“北条早雲”を彷彿させるクラフトビール「反射炉ビヤ」。伊豆地元で明治時代から造り酒屋を営んでいた『蔵屋鳴沢』が作ったビアブランドです。“太郎左衛門”をイメージして作られた「イングリッシュペールエール」と、同じく“早雲”をイメージした「アメリカンペールエール」。どちらも伊豆の良質の水で作られた香り豊かなビールで、お酒好きな方へのお土産におすすめです。
※掲載情報は 2015/12/24 時点のものとなります。
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