これがないと今年が終わらない!年の瀬の大晦日に食べたい年越しそば

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12月に入りクリスマスが終われば街は一気に年末モード。帰省のお土産の買出しや、おせちの準備に大忙しなんて方も多いですよね。そんな中忘れてならないのが年越しそば。食べないと年が越せない!なんて気持ちになるくらい、今では日本の冬の風物詩に。今回はそんな年越しに準備したいそばをご紹介。そばはもちろん、そばを引き立ててくれるつゆや七味も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1:そばの名産地、信州で多くの人が集まる本格派『唐沢そば集落』

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長野県、信州といえば誰もが知るそばの名産地。中でも東筑摩郡山形村の『唐沢そば集落』には約500メートルの集落に9軒ものそば屋が軒を連ねます。決して交通の便のいい場所ではないものの、県内外のそば好きが集まってくるといつしか評判の場所に。おすすめは「石碾きそば水舎」の香り高い粗挽きそば、八割そば。今年の年越しにはぜひ、本場の信州そばを味わってみてはいかがでしょう。

2:辛味大根でピリッといただく福井の郷土料理「越前おろしそば」

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数あるそばの中で、福井県・武生の郷土料理にもなっている「越前おろしそば」。辛みのある大根おろしを添えて、だしや削り節を加えただけのシンプルなそばですがとにかくおいしいといいます。 そば殻まで実を挽き込んでそば粉を作るので、他のそばよりも風味が一層豊かなのだそう 。新そばと大根の旬のシーズンが重なる11月以降にいただくとよりおいしいというので、年末前にぜひお取り寄せしたいですね。

3:JALファーストクラスのカタログでも紹介された安曇野の本格「生蕎麦」

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長野県・安曇野市で、そば本来のおいしさと伝統を受け継ぎ作られる『キバチ堂』のそば。こだわりの製法と材料で作られたそばはすっきりとした風味と甘味を残し雑味が一切感じられません。そんな本物のおいしさが認められ、JALのファーストクラスのカタログでも紹介されるほど。「挽き立て」「打ち立て」をモットーに、毎日製粉工場から届く挽きたてのそば粉を注文のある分だけ製麺しています。 そば好きな方には一度食べていただきたい逸品です。

4:日本一のそば粉産地から生まれたそばの香りを引き出す「厳寒そばつゆ」

これがないと今年が終わらない!年の瀬の大晦日に食べたい年越しそば
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毎年全国から4万人以上もの人が集まる「新そば祭り」。場所はそば粉の一大産地としても有名な北海道・幌加内(ほろかない)町。そんなそばの町から生まれたのがこちらの「厳寒そばつゆ」です。一般のそばつゆと同じく原液を水やお湯で割って使うタイプで、化学調味料不使用・無添加なので後味もスッキリ。甘めのつゆではありますが嫌な甘さは一切残らず、なにより本わさびやネギなど薬味との相性が抜群。味のバランスがよいそばつゆはそばとセットで準備しておきたいですね

5:自宅でお店の味を再現!東京・浅草で人気のそば屋を支える「にしん煮」

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東京・浅草のメインストリートから少し離れた観音通りにある『弁天』。有名人や食通が集まる人気のおそば屋さんです。「にしんそば」や「はまぐりそば」など、どれを食べてもハズレがないと評判のお店で、人気の「にしんそば」にのっている「にしん煮」は実はお持ち帰りができるのです。脂ののったにしん煮は鰹出汁にとってもよく合うので、今年の年越しそばは贅沢にこちらをのせていただきたいものですね。

6:食べ比べも楽しい長野県『八幡屋礒五郎』の「どこでも七味」

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江戸時代から七味唐辛子の商いを始めた長野県にある『八幡屋礒五郎』。こちらの「どこでも七味」は、コンパクトで可愛らしい見た目でありながらも、実際に振りかけてみるとそこは本格的な老舗の味。小分けになっているため香りが逃げないところもいいですよね。内容は一味唐辛子、七味唐辛子、柚子七味、深煎七味、粉山椒、バードアイ(激辛)の6種類。そばにはもちろん、色んな料理に振りかけて食べ比べてみるのも楽しいですよ。

7:手紙感覚で送れちゃう!和柄のパッケージもかわいい「極上七味唐からし」

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創業明治35年、大阪の老舗『やまつ辻田』の「極上七味唐からし」は今や稀少な国産唐辛子をはじめ、厳選した7種の原料を伝統の石臼製法でひいて作られています。かわいらしいピンク色の袋をひっくり返せばなんとびっくり!宛名を書いて切手を貼ればそのまま投函できるパッケージになっているのです。ちょっとした方への贈り物にも喜ばれそうですよね。

※掲載情報は 2015/12/29 時点のものとなります。

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