年末年始のおもてなしの味方!楽ちんで美味しいローストバッグ!

年末年始のおもてなしの味方!楽ちんで美味しいローストバッグ!

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簡単に美味しく楽しく、美しいおもてなし料理が作れるローストバッグ!

あっという間に今年もホリデーシーズンがやってきました。クリスマス、忘年会、お正月……色々に慌しく楽しい季節です。ご家庭でのパーティーやおもてなしの多いシーズン。料理教室を生業としていますので、みなさんからよく「おすすめのおもてなし料理は?」と尋ねられることがしばしばあります。そのような時にイチオシでおすすめしているのが”ローストバッグ“です。

 

これは透明なポリエステルの袋になっているのですが、オーブンや電子レンジで加熱が出来るのです。耐熱温度は220度までなのでほとんどの食材を入れることができます。魚介類や肉類、野菜類などお好みの食材を入れて、調味料やソース、ハーブ類などをふりかけて口を閉じて加熱するだけで素敵なお料理になるのです。

年末年始のおもてなしの味方!楽ちんで美味しいローストバッグ!

適度に水分がぬけて袋の中で蒸し焼き状態になるので仕上がりはふっくらジューシー。袋がクリアなので中が良く見えて、火の通り具合の確認もできるので加熱しすぎも防げます。しかも嬉しいことにオーブンもレンジも汚れずに調理ができるので、忙しい年末年始にはありがたい!

 

クリスマスのローストチキンなど、脂が飛び散るお料理も後片付けを気にせずに気楽に作ることができます。おもてなしの際などはあらかじめすべての具材をバッグにセットして冷蔵庫に保存して、あとはゲストがテーブルについたらオーブンで焼くだけなのでオペレーションもスマートです。クリアで中身が見えるバッグなので加熱してぷうっと膨らんだ状態のまま、お皿に載せてゲスト各自で開けて頂いても香りを楽しめて楽しいですし、彩りよく具だくさんであれば、お皿にあけてフォーマルな感じで供卓しても素敵です。

 

年末年始のおもてなしの味方!楽ちんで美味しいローストバッグ!

薄手のバッグなので写真のような魚介類であれば200度オーブンで7~8分ほどで出来上がりです。手間がかからずにあらかじめ仕込みが出来て、美味しく華やかなお料理ができ、後片付けも楽!ホリデーシーズンの必需品になること間違いありません!

※掲載情報は 2015/12/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中村奈津子

田中伶子クッキングスクール校長

中村奈津子

日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。

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