岩手県釜石から届く「泳ぐホタテ!」

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開けてびっくり!食べてびっくり! 抜群の鮮度と甘~い味わいに驚くこと間違いなし!

岩手は釜石の海水に浸かった大きなホタテは生きていまして、時折水をかけるほど元気。

口はぱくぱくと開いており、指を入れようものなら噛まれます(笑)。9月に購入したときは親指をかまれちゃいました。それだけ新鮮で、おまけに肉厚。生でも、焼いてもどちらでもおいしくいただけますが、お勧めは半生でしょうか。塩味がついていますのでオリーブオイルとかだけで十分。白ワインと合わせたら悶絶モノです! オーブンで焼くならバターを一切れ入れると、それはもう。 東北の海はやっぱり元気です。岩手は釜石の港から届く「泳ぐホタテとイクラ」でお友達や家族をびっくりさせてあげましょう!

岩手県釜石から届く「泳ぐホタテ!」

白ワインに合わせると味わいはさらに広く、深くなります!

岩手県釜石から届く「泳ぐホタテ!」

※掲載情報は 2014/11/05 時点のものとなります。

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キュレーター情報

嶋啓祐

フードビジネスデザイナー

嶋啓祐

全国の農村漁村をくまなく巡り、そこで使うホンモノの素材を探すことをライフワークにしています。ホンモノはいつも隠れています。全国の肥沃な土地で、頑固で不器用な生産者が作る「オーガニックな作品」を見つけて、料理人が少し手を加える。それが「ホンモノの料理」になります。毎月地方に足を運び、民泊に泊まり、地元の方々とのコミュニケーションを作るのが楽しみです。自然豊かな日本全体が食の宝庫です。自然、風土、生産者、素材、そして流通と料理人とその先にいる顧客。食に関わるすべての方が幸せになるような「デザイン」を仕事にしています。1963年に北海道は砂川(日本一になった美味しいお米ゆめぴりかの産地)で生まれ、18歳上京。大好物はイクラ、クレソン、納豆、ハーブ、苦手なのは天津丼などあんかけ系、豚足、焼酎。趣味は全国の神社巡りとご朱印集め。2018年より自宅料理コミュニティ「ビストロ嶋旅館」を主宰。

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