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暦の上では立冬も過ぎ、もう「冬」。寒さも日に日に増してくる今日この頃。冷え性の方や、寒さ対策を考えている方におすすめなのが、食べると体がぽかぱかすることで知られている「しょうが」。寒い時期を健康的に美味しく乗り切れるおすすめのしょうが商品をご紹介します。
1:「銀座のジンジャー」お湯やホットミルクで割ってもよし
この銀座のジンジャーシロップには、実はスパイスがたっぷり使われているのです。シナモン、クローブ、スターアニス、赤唐辛子など5種類以上ものスパイスが効果的に配合されています。。生姜とスパイスに含まれる栄養素がいっぺんに摂れるなんて、とっても欲張りな製品だと思いませんか。更なる健康維持のためにも、上手に取り入れてみてはいかがでしょう。炭酸で割って爽やかなジンジャーエールにしたり、お湯やホットミルクで割って温まったりするのもおすすめ。チャイに加えると生姜のアクセントを楽しむ事も出来て格別です。
2:化粧品会社が作るジンジャーティーは、ミルクと蜂蜜を加えて頂くのがオススメ。
こちらのジンジャーティー。何故良いかと言うと、生姜だけでなく、なんと、桑の葉と柿の葉が入っているのです。島根県江津市で完全無農薬、化学肥料を一切使わずに栽培されたものだけを使っているとのこと。発売元のドクターリセラさんは、化粧品会社だが、お肌のみならず口に入れるもの全てから美が作られる、という考えで、安心安全なものを作られています。
こちらを小さなスプーンで一杯、お湯に溶かして飲む。味は苦めなので、ミルクと蜂蜜を加えて頂くのがオススメ。飲み干した時、ポカポカ身体があたたまり、何だか気持ちまでふんわりしてきますよ。
3:感性の高い人に話題のハーニー&サンズの創作茶「ピーチ・ジンジャー・ツイスト」
NY生まれの「HARNEY&SONS(ハーニー&サンズ)」は、英国の紅茶の伝統を基に世界中の紅茶園から厳選された最高級の茶葉のみを使用し、斬新な着想のユニークな創作茶を数々発表している、ティー・ブランドです。
そのなかでも、「ピーチ・ジンジャー・ツイスト」は、もともと相性が良い紅茶とピーチに、ジンジャーがプラスされたことで、口中に爽やかにピーチの香りが広がり、ジンジャーのピリッとした辛みがアクセントとなり、ピーチと紅茶の美味しさを引き立たせています。
おすすめの飲み方としては、お砂糖ではなく、ティースプーン1杯の好みのはちみつを加えています。ピーチの香りと、天然のはちみつのコクが加わり、とても美味しいですよ。
4:目指せ!36.5℃以上の燃焼ボディ。『SOYジンジャー365』でポカポカに!
ビオクラスタイルの『SOYジンジャー365』は、1年365日、36.5℃を目指す、まろやか豆乳仕立てのソイミルクティー。紅茶・生姜・シナモン・米麹・発芽玄米・本葛粉・黒大豆・蓮根・唐辛子といった、9種類の素材をブレンドしていて、1杯飲んだだけで体が内側からポカポカしてきます。
粉末をお湯に溶かすだけで美味しくいただけるので、毎日続けやすいのも嬉しいポイントですね。
5:生姜マニアに嬉しい!「リアルジンジャーエール」はれっきとしたビール!!
生姜をたっぷりつかったビールがあるのをご存知でしょうか?その名前は『リアルジンジャーエール』……え?ジンジャーエール?それって炭酸飲料じゃないの?と思ったあなた、いえいえ、これはビールです。
常陸野ネストビールを醸造する木内酒造(茨城県那珂市)では、高知県産の生姜を、1本当たりたっぷり約1.44g使用し、伝統の製法で『リアルジンジャーエール』を醸造。これが生姜マニアに実にたまらないビール。
また、このビールに合わせてもらいたいのが、生姜を使って煮込んだ『豚の角煮』。生姜つながりということはもちろん、イギリスのエールビールは、和食の、特に醤油味に実はとても合うビール。そして、アルコール度数の高めなので、柔らかく煮込んだ豚バラ肉のこっくりとしたコクにも負けないベストペアリングですね。
※掲載情報は 2015/11/23 時点のものとなります。
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