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前回はキュレーターが投票した今年の手土産部門5商品を紹介しました。今回は残りの5商品を紹介します！
与えられたシチュエーションは、「自分が帰省する際に持っていく手土産」。年末年始は実家に帰省される方も多いと思います。そこでいつも迷うのは帰省土産、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか？今年は、一味違った帰省手土産を見つけてみるのはいかがですか？
1：楽しく、会話が弾みそうなチョコレートの帰省手土産
6商品目は、ショコラティエ・エリカの「マ・ボンヌ ブラック」。
キュレーター投稿コメント：
「遠方の帰省の場合、大きなものであると荷物が増えてしまい、デリケートなものであれば持っていく道中に気を使わなければが、大きさもよく高級感のある包装は好感度が良いでしょう。また、チョコレート、マシュマロ、くるみのコンビネーションはカットして取り分けながら楽しい会話が弾みそうです」
2：日本橋老舗の佃煮を帰省手土産に
7商品目は、日本橋鮒佐の「江戸前佃煮 白寿」。
キュレーター投稿コメント：
「いかにも江戸らしい塩辛い味は、ほかの佃煮では味わえない。いい東京土産になります」
「旨味の詰まった味は絶品に決まっています」
3：インパクトのあるエピソードがある帰省手土産
8商品目は、奈良県ミルク工房 飛鳥 西井牧場の「万葉貴族愛した古代チーズ「蘇」」。
キュレーター投稿コメント：
「あまりにも珍しく、全く想像できないところがむしろ魅力的。自分では選ばない物を手にできるのが、手土産最大の魅力だと思います」
「エピソードがユニークで、インパクトが強いので、帰省時の手土産で会話が盛り上がって喜んでくれそう」
4：東京、空也の最中以外の和菓子を帰省手土産に
9商品目は、空也の「生菓子」。
キュレーター投稿コメント：
「帰省ということで、東京の品が良いと感じました。老舗店で、味のバリエーションもあり、比較的横に持ってもケーキほど困らないので。冷蔵にて持っていく必要がないのも良い」
5：どんな味か興味を注がれるものを帰省手土産に
10商品目は、カルヴァの「カルヴァクーヘン」。
キュレーター投稿コメント：
「帰省は、他の荷物もあるでしょうから、できる限り形の崩れにくいものが良いと思われます。このバームクーヘンならば、崩れも少ないでしょう。年齢層も幅広く好まれそうな感じで、家族だけではなく、故郷でお世話になった方々へのあいさつ回りにもよさそうです」
「見た目からして少し変わった感じのバームクーヘンで、どんな味なのか興味をそそられます。バームクーヘンをもらって嬉しくない人はいないのではないかと思います」
※掲載情報は 2015/11/17 時点のものとなります。
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