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紹介している商品
色とりどりの日光銘菓「日光甚五郎煎餅」
餃子、いちご、かんぴょう、栃木県をイメージすると美味しい食べ物は多々ありますが、今回は手軽にコンパクトに栃木県の味をお届けできる、プライベートで最も愛用している帰省土産のご紹介です。
トレードマークの可愛らしい眠り猫が目を引く石田屋さんは、明治40年創業の日光を代表する老舗菓子店で、中でも『日光甚五郎煎餅』は日光土産の定番中の定番とも言えます。
数々の商品ラインナップのうち、最近のお気に入りは古風なデザインの小分けパッケージに包まれた、様々なフレーバーを楽しめるこちらの袋入り煎餅です。
銘菓 伝統塩バター味を筆頭に、焼きのり、胡麻、南高梅ざらめ等の定番品の他に、宇都宮名物 餃子、いちごミルク、また小さいお子様や女性にウケが良さそうなミルクティー、じゃがバター、お酒のあてにペッパー、チーズ、トマトバジル、ごぼうと言った斬新なテイストの数々を味わえます。
このようにたくさんの味わいがあれば甘党の方から辛党の方まで幅広く対応できるので、あちらにはこの味を、こちらにはあの味を……と吟味するのも一興ではないでしょうか。
こちらは宇都宮駅ビルPASEO「とちぎグランマルシェ」内でお求め頂けますが、ご要望があればお電話での注文も可能とのことです。
※掲載情報は 2015/11/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
古谷杏子
社長秘書10年の経験と、趣味のワインスクールで学んだ知識をフルに活かしてプレゼンをしていきたいです。
お手みやげ選びは、先ずお伺いする先様のシチュエーションをイメージします。定番の日持ちする小分けのお菓子だけではなく、その日のうちにお召し上がり頂ける場合は季節を感じられるフレッシュなフルーツやデザート類も喜んで頂けます。お酒の場には、普段自分用には買えないようなおつまみや拘りポイントのあるワインを選ぶことが多いです。
仕事上、飲食店や手みやげ類の情報にはいつもアンテナを巡らせ、感度を良くしておきます。また、同業の友人同士との情報交換も欠かせません。
お渡しする方が、いつ・どなたと・どのようにお召し上がりになるのかを想像する段階から「おもてなし」は始まっています。