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春と秋で味が違う、最高級天然はちみつ!
MCで声を使う私が、本番前後の喉ケアに使う国産はちみつ。中でも<日本みつばち>の天然蜜は希少で、最高級とされています。先日神戸のホテル朝食で食べたハニカムハニー(巣蜜)があまりに美味しくて、生産者である淡路島の養蜂園へ収穫体験に伺ってきました!
淡路島の<日本ミツバチ>は、巣箱から半径2kmの山や森を自由に飛び回って、季節ごとにさまざまな樹々の蜜を集めてくるそう。決して島から海を渡ることはない為、「国産」かつ「島純正」のはちみつが採取できるとあって、現在淡路島で約20名の養蜂家が集まり、謎に包まれたその習性について研究が続けられています。
多種類の樹や花から集められたはちみつは「百花蜜」と呼ばれ、特に日本ミツバチの百花蜜はごくわずかしか採れず、非常に貴重とされています。面白いのは、『春採れ』と『秋採れ』で味や色が全然変わること。つまり仕上がりのフレーバーは、日本みつばちの自由奔放な気分次第(笑)。
【椿、梅、桜、栗、柑橘系】など、その季節折々の花蜜の味と香りを楽しめますよ。酵素たっぷりで、美容にもお薦めです。酵素の活発化で瓶から蜜があふれないよう、冷蔵庫で保存して下さいね。これから冬に向けて、喉の乾燥対策に極上のはちみつをどうぞ!
※掲載情報は 2015/11/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
現在、女性商品の[CAコラボ企画]や[PR]を行う会社を経営しています。関西を拠点に、女性誌イベントや旅取材撮影で全国を飛び回る生活。旅先で出会う極上グルメや、元CAのフィルターを通して気になる情報をお届けします!