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家庭でも簡単に作れる事から、明治時代から現代まで根強い人気をほこる梅酒。梅の種類によってもさまざまな味に変化します。今回は、こだわりの梅と日本酒を使った梅酒はもちろんですが、少し変わった梅酒までご紹介します！
1：希少などんな料理にも合う梅酒（ばいしゅ）
和歌山県にある垣淵（かきぶち）農園が製造し販売している「垣淵浩子特製梅酒」は、個数限定の希少な梅酒です。ビンを開けた瞬間香る芳醇な梅の香りとすっきりとした甘さは、熟成した南高梅だからこそできる絶品です。
2：夕暮れ時のまったりしたい時に飲みたい木内梅酒
国内最大の梅酒コンテスト「天満天神梅酒大会」で頂点になった梅酒、木内酒造の「木内梅酒」。この梅酒は、茨城の人気地ビール「常陸野ネストホワイトエール」を蒸留したスピリットに漬け込んでいます。まろやかで優しい味がするこの梅酒は、まったりとしたい夕暮れ時にとてもよく合います。
3：新潟・麒麟山酒造が自慢の日本酒で作った梅酒
赤い梅模様のラベルが印象的な新潟県・麒麟山酒造の梅酒「麒麟山 梅酒」。端麗辛口の日本酒で有名な新潟・麒麟山酒造が選びぬかれた梅を使用してつくる大人の梅酒です。すっきりとした味わいが特徴的で、是非ロックで味わってみてください。ボトルもシンプルでかわいいので、プレゼントとしてもおすすめです。
※掲載情報は 2015/11/01 時点のものとなります。
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