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卵と米と調味料で簡単に作れる「たまごかけごはん」。最近ではたまごかけごはんに、さまざまな調味料を入れたり、食材を追加したりしてオリジナルのたまごかけごはんのレシピをサイトに投稿されていて、ますます進化しています。今日10月30日は島根県雲南市の「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」が制定した「たまごかけごはんの日」です。そこで今回は、シンプルにたまごかけごはんを楽しむ事をコンセプトに、絶品の卵と調味料として是非使って頂きたい塩をご提案します。
黄身が濃い色の卵だけがおいしいとは限らない！黄身が白い「米艶」
卵の黄身の色は、鶏に与える飼料で変わるってご存知でしたか？黄身の色が濃いほど濃厚というイメージがありますが、北海道十勝の鶏卵「米艶」は飼料に米を与えるので黄身が白いのが特徴的です。しっかりとした旨味と粘性、綺麗な味わいを生のままで、醤油ではなく塩で味わってみてください！
2：濃厚な味と安心を楽しむたまご！「こだわり家族のこだわり卵」
最初にご紹介した「米艶」とは対照的に、濃い鮮やかな黄身が特徴的な「こだわり家族のこだわり卵」。一流ホテルで使われ、大阪の病院組合からも推薦されるほど「餌・飲み水・環境」にこだわって作られています。栄養価のバランスがよくお子様も安心して食べられます。
3：苦味、甘み、酸味の絶妙なバランスがたまらない「月の雫の塩」
たまごかけごはんには醤油という人が多いと思いますが、本当にこだわって作られた卵の味を楽しむために、塩で食べるのもおすすめです。山形県庄内地方にある超人気イタリアン・レストラン「アル・ケッチァーノ」では、マグネシウムの苦み、カルシウムの甘み、カルシウムの酸味がバランス良い「月の雫の塩」を使用しています。料理をきちんと引き締めながらも、食べたらすぐにすーっと塩味が消えていくこの塩は良い卵と相性抜群です！
4：しょっぱさと旨みがたまご本来の味を引き立てる「舳倉島（へぐらじま）の塩」
低温でゆっくり蒸発・濃縮させて結晶化させた塩「舳倉島（へぐらじま）の塩」は、活排水がほとんどない舳倉島からさらに約2km沖合の水深30ｍ地点で取水したミネラルが多い海水を体温と同程度の熱をあて、低温でゆっくり蒸発・濃縮させて結晶化させた塩です。しょっぱさと旨みがあり、たまご本来のおいしさをぐっーっと引き上げてくれます。
※掲載情報は 2015/10/30 時点のものとなります。
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