今日はいなりの日!手がとまらなくなる絶品稲荷寿司

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油揚げと酢飯で出来上がる「いなり寿司」。とてもシンプルな食べ物ですが、日本では遠い昔から今までずーっと愛されてきました。油揚げと酢飯しか使わないシンプルな食べ物だから奥が深いのです。そんな、奥の深さをあらためて知る事ができるいなり寿司を4つご紹介します。

1:JALファーストクラスでも採用された「だしいなり」。

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福岡にある【梅木】が作る「だしいなり」は、熊本県南関町で300年以上歴史のある南関揚げを使用し、8時間に及ぶ行程をつきっきりで炊き込んだものが使われています。JALのファーストクラスでも採用されるほど、そのおいしさは保証つきです。手間隙かけて作り出された黄金色のお揚げを是非ご賞味ください!

2:140年間継ぎ足しで使われている秘伝のタレをしみ込ませた「いなり寿司」

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東京・六本木にある140年もの歴史を誇る老舗の寿司屋【おつな寿司】。こちらの看板メニューは油揚げを裏返しにして、柚子の皮を加えた酢飯を包んだ「いなり寿司」です。創業以来、継ぎ足しで使い続けられれている秘伝のタレは、「いなり寿司」に140年分の深みをしみ込ませています

3:シャキシャキの酢飯の食感と甘い油揚げがベストマッチ

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1902年(明治35年)創業の神田・淡路町の【神田志乃多寿司】。酢飯には細かく刻まれた蓮根が入っていてサクサクとした食感がクセになります。甘めに煮た油揚げもまた、酢飯と絶妙なバランスです。かわいいパッケージも手土産としてのポイントが高いいなり寿司です。

4:噛めば噛むほど甘みとコクが引き立つ平泉の「いなり寿司」

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天保10年から現在まで約170年以上続く【平泉】の「いなり寿司」。現在は、横浜名物としてその味を伝承しています。このいなり寿司の特徴は、まるで米俵のようなその形状。油、水、砂糖、ザラメの元汁で煮て、さらに継ぎ足しからなる元汁に約一日もの間漬けこんだ油揚げには、噛めば噛むほどその甘みが引き立ちます!

※掲載情報は 2015/10/17 時点のものとなります。

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