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そのまま食べないともったいないXO醤
恵比寿にある中華料理の名店「マサズキッチン47」。このレストランのオーナーシェフ鯰江真仁さんには、僕がレストランをオープンしてからメニューをご提供頂くなど、とてもお世話になった人です。鯰江シェフが東京・神泉にある「文琳」というレストランで働いていた時からずっとお店に通っていました。その後、独立されて今の「マサズキッチン47」をオープンしました。モダンな空間の中で、中華料理の伝統を守りながら、オリジナルスタイルの中華料理を楽しむ事ができます。「マサズキッチン47」の料理はどれを食べてもおいしいものばかりですが、中でもXO醤を使った料理は、1度食べたら忘れられない味のものばかりです。
このXO醤は厳選された素材だけを使用しているそうです。ひとつひとつの素材だけを味わってもおいしいのにそれを掛け合わせておいしくないはずがないとおっしゃっていました。僕はこのXO醤を料理に使うのはもったいないので、いつも白米の上にこのソースを垂らして食べています。もちろんチャーハンに入れてもおいしいとは思いますが、XO醤の本来の味が分からなくなるのでもったいない気がします。XO醤はお店で購入する事ができるので、是非、手土産にご家庭用におすすめします。きっといつもの料理を何倍もおいしくしてくれる事間違いなしです!
※掲載情報は 2015/10/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
代々木八幡近隣でポルトガル料理店「クリスチアノ」、「マルデクリスチアノ」、ポルトガル菓子店「ナタデクリスチアノ」、タイ料理店「パッポンキッチン」を営んでいます。おもたせが好きで、お客様に聞いたり、自分で探したりしています。