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良質なタンパク質のある、上質な朝食
朝食にシリアルを召し上がる方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。忙しくても手軽に短時間で食べられて、きちんと栄養も摂取できるので朝ごはんにもピッタリですよね!しかし最近は「糖質オフ」を意識している方も多く、小麦や米、とうもろこしなどを主原料とするシリアルは、そんな方にとって少し控えなければならないものの対象になってしまいます。
そこで今回ご紹介するのが、「押大豆シリアル」です。原材料はなんと大豆のみ。岡山県産の大豆を100%使用し、そのまま食べられるように蒸し加工されています。
良質な植物性タンパク質をたっぷりと含んだ大豆のシリアルは、忙しくても簡単に実践できる朝の美容習慣として取り入れることをオススメいたします!
改めて見直されている大豆の強み
「畑の肉」とも呼ばれている大豆ですが、その名の通り肉に匹敵するほどのタンパク質を含んでいることが分かっています。
また、大豆に多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンにあたるエストロゲンの代わりにもなるのです。そのため大豆を摂取することで女性特有の体の不調を軽減させてくれる嬉しい効果や、骨粗しょう症の予防にも繋がるなど、女性には特にきちんと摂取したい栄養素なんですね。
5種類の大豆がそれぞれの旨みで魅了する
押大豆シリアルの種類は茶大豆、青大豆、黄大豆、黒大豆、赤大豆の5種類です。豆臭さが少なくさっぱりとしているにもかかわらず、噛むごとに深い味わいが滲み出てくる茶大豆。
茶大豆とは対照的に、大豆らしい青臭さが特徴の青大豆。その独特の味わいがクセになってしまう人も続出とのこと。
大豆界の中でも丹波の黒豆を惜しみなく使った贅沢な黒大豆。
「たまほまれ」というなかなか手に入らない品種を使って作られた黄大豆。
収穫量がかなり少なく希少性の高い赤大豆。
全ての大豆を味わってみたくなってしまうほど、1つ1つがこだわり抜かれたものとなっています。
ザクザクッとしたその食感がやみつきに
押大豆シリアルの魅力の一つはその食感です!薄いチップのような押大豆ですが、口の中に入れるとザクザクとした食感で1枚1枚存在感がしっかりとあり、食べ応えは充分です。噛めば噛むほど大豆の自然な甘みが口の中に広がっていきます。
シリアルでありながら、原材料は大豆のみなので、様々な料理に入れることも可能ですよ。例えばお味噌汁の中に入れて、大豆の旨みを更に加えてみるのも良いですし、サラダに加えてクリスピーな食感を加えてみるのも面白いと思います。
アレンジ自在な押大豆シリアル、皆さんも是非お試しください。
※掲載情報は 2015/10/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。(社)日本フードアナリスト協会主催、日本の食・食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。