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簡単、便利、美味しい!お役立ち万能調味料と、その使い方を紹介します!まだ聞いたことのない調味料から、最近流行りの調味料まで、超魅了されること間違いなし!これさえあればいつも料理が10倍美味しく楽しくなっちゃう魔法の万能調味料!調理時間の短縮にもなるので、忙しい方や、突発的なおもてなしにも対応可能!加えて、料理ビギナーもベテランも納得の万能さが自慢の調味料です!ぜひあなたの食卓でお試しを!
1:【れもんこしょう】さっぱりした味わいでハラペーニョの風味と刺激!
「柚子胡椒はあるのになぜレモン胡椒はないんだろう?」の一人の社員の疑問から生まれたれもんこしょう。長野県上伊那郡飯島町で栽培した国産ハラペーニョと、愛媛県と広島県の国産レモンを使い、極力塩分を押さえて香りを立たせた調味料です。塩気が少ないので、素材の味を生かしたまま、さっぱりとした味わいを楽しむことができます。
【使い方】
・サラダに!メインに!スープに!パスタに!まさに万能なんにでも!
様々な食材にちょっと加えるだけで、ハラペーニョの風味と刺激が加わり味に深みを持たせることが出来ます。
2:【バジルペースト】ちょい足しが料理のニュアンスに!
素材は農薬不使用のバジルにレストランからも見える畑のニンニクと落花生を使用、それに隠し味を加えて絶妙なバランスの味わいをつくりあげます。色味は美しいエメラルド色。しかし一定の時間が経過すると秒単位で深い森の色に変わっていきます。
【使い方】
・家庭で茹でたパスタに混ぜれば、たちまち超高級レストランの味に!
・チーズトーストに加えれば贅沢なピザトーストにも早変わり!
・ソテーした野菜にソースとして加えれば、深みのあるリッチに仕上がりに!
3:【柑なんば】アイディア次第で、使い方無限!どこにもない調味料
福井県小浜の名産、「獅子ゆず」・「唐辛子」・「お米」、これらがひとつになり生まれたどこにもない調味料「柑なんば」。ほんの少し加えるだけで、いつものお味噌汁が、煮物が、鍋が、麺類が、格段に美味しくなるばかりではなく、洋風、中華風、エスニック、どんなジャンルのお料理にも「なにかひと味足りない」と感じたときのレスキュー調味料なんです。使い方は無限なのですが、主な使い方をご紹介します!
【使い方】
・(写真上)にんじんとひき肉をあえれば、ベトナム風エスニックサラダに!
・(写真中央)しらすとセロリホワイトと赤玉ねぎをまぜてさっぱりサラダのドレッシングとして!
・お醤油と合わせて納豆に混ぜたり!
・ネギと一緒に冷や奴に乗せたり!
・サワークリームと混ぜて、ハムやしっとり火をいれた鶏ささみを和えたり!
・マヨネーズと卵を混ぜた、スクランブルエッグは、堂々とお夕食にも出せるひと品になり、ワインや日本酒のお伴にも!
4:【ほたての卵味噌和え】ごはん、パスタ、野菜にそのまま!
ほたての卵(ラン)の瓶詰め、ほたての卵に醤油や米麹、砂糖、酒と唐辛子だけで加熱して煉り混んだペースト状の「ほたての卵のおかず味噌」。味は限りなくウニに近い味わいなのです。何よりお酒の友にぴったりの味は想像できますが、使い方は実にさまざま。
【使い方】
・ごはんや、トーストにのせるだけ!
・野菜のディップに!
・パスタにまぜるだけ!
<パスタの混ぜ方>
1:スパゲッティをアーリオ・オーリオにして熱々の状態を作る。
2:1に「ほたての卵のおかず味噌」をたっぷり入れて、オリーブオイルでソースのように溶く。
3:パスタに混ぜる。
(パスタに混ぜるとウニの味になります。ほたてなのですがウニ味のスパゲッティ味の完成です。)
4:最後に、たっぷりの万能ねぎのみじん切りをまぶして完成!
※カルボナーラ風に卵とオリーブオイルで混ぜ合わせても美味しいですよ。
5:【カニのオリーブオイル漬】オードブルやパスタに!
にんにくや唐辛子で調味されているカニのオリーブオイル漬。実はお菓子メーカーが作っているのですが、お菓子メーカーという枠をはるかに超え、今や県外に向けて鳥取・島根の美味しい魅力を発信する企業の看板商品です。
【使い方】
・(写真上)茹でたパスタに載せるだけ!
・(写真下)オードブルに(クラッカーにキュウリなどと併せてのせるだけ)!
6:【梅ピリサルサ】おつまみにも、お弁当にも!
野菜のディップはもとより、焼き鳥や豚肉のソテーのソースにぴったり。お肉の旨みに寄り添い、新しい味わいを感じることと思います。辛過ぎない微妙な味わいが楽しめます。市販の焼肉のたれに混ぜるだけでも食欲が湧く味わいになりますので、ぜひ試していただきたいと思います。
【使い方】
・ちくわに、青じそと梅ピリサルサを合わせるだけで、おつまみにも、お弁当のおかずにもぴったり!
・野菜スティックに!
・マヨネーズとまぜて、温野菜に!
7:【薬膳味噌】カレーの隠し味に!
明治38年の創業の泡盛づくりの酒蔵「崎山酒造廠」によって作られる沖縄薬膳美ら味噌。玄米・はと麦・黒千石大豆・黄大豆・黒胡麻の5つの素材と沖縄海塩だけを使っていて、その製造過程にも泡盛づくりの技術が生かされているのです!いろいろなアレンジが可能ですが、今回はカレーに挑戦!
【使い方】
・ラム肉と茄子のカレーの隠し味として、薬膳味噌を混ぜれば、簡単「薬膳味噌カレー」の出来上がり!
和風な香りに変化するとともに、味にも深みがありますよ!
8:【ポルトガルの万能調味料】テレビや雑誌でも話題のポルトガル調味料「マッサ」
こちらは正式名称を「マッサ・デ・ピメンタオン」ピーマン(パプリカ)を塩漬けにして発酵させたものをペーストにした酸味と塩辛い調味料ですが、ポルトガルではなくてはならない日本で言うところの味噌や醤油のような存在。この調味料、実に今話題中の話題で、テレビや雑誌でも取り上げられているので、話題をキャッチするには見逃せない調味料です!
【使い方】
・肉や魚をこの調味料でマリネして焼いたり!
・ポルトガルでは定番の家庭料理カルネデ・ポルコ・アレンテジャーナ(豚とあさりの炒め煮)にしたり!
<カルネデ・ポルコ・アレンテジャーナ(豚とあさりの炒め煮)の作り方>
1:200gの豚バラ肉をダイス状に切ります。切った豚バラ肉をマリネ。
ティースプーン一杯の「マッサ・デ・ピメンタオン」とおろしたにんにくひとかけをマリネして一日寝かせます。
2:ジャガイモ(150g)をダイス状に切り油で揚げ、皿に移します。
3.:オリーブオイルでたまねぎをダイスに切って炒めます。しんなりしてきたら、前日にマリネした豚バラ肉をいれ、さらに炒めます。
4.:6~7割まで火が入ったら、あさり(200g)とトマト(50g)を投入。蓋をして強火で蒸し焼き、あさりのふたが開いたら、じゃがいもを入れて和えます。
5:お皿に盛ったら、細かく刻んだレモンとパクチーを上からまぶして出来上がりです!
9:【豆醤油】野菜との相性抜群!
酢重正之商店さんで販売されている西山さん黒豆を使用した「醤油豆」という、調味料。醤油豆というのは、蒸した大豆と黒豆を麹に漬けた豆麹を醤油ダレで2ヶ月低温熟成し、発酵させて作られているそうです。野菜との相性がよく、良質な野菜と一緒に使うのがおすすめです!
【使い方】
・(写真)軽く炒めた茄子に和えたり!
・生のキュウリと和えたり!
・マヨネーズと混ぜて野菜をディップ!
・黒酢やオリーブオイルと共に使ってカルパッチョにも!
10:【XO醤】添加物フリー!ホタテの香りと旨味を楽しめる!
Dreaming Epicureanさんが輸入している「スキャロップソース(XO醤)」。添加物が入っていないので味は直球ストレート。口にするとホタテの香りが瞬間広がり、甘みは少なく無駄のない旨味を存分に楽しむことができます。
【使い方】
・お鍋(しゃぶしゃぶ)の漬けダレに!
・(写真)肉野菜炒めに!
<肉野菜炒めのレシピ>
1:肉100gともやし1袋、ニラ1束、ちくわ1本を炒めて、塩こしょう(小さじ1/2・こしょう適宜)で味付けをします。
2:炒めている最中に、スキャロップソース大さじ1を入れて、味付けを行い、味が整ったら、お皿に盛りつけます。
3:お皿に盛り付けた後にも、火入れしていないスキャロップソースを少しのせて出来上がり!
※掲載情報は 2015/10/01 時点のものとなります。
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