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シンプルで機能的そして、おしゃれなデザイングラスを見つけるどうしても手に取りたくなりますよね。そして実際にもってみて、触ってみてその質感を体感すると手放せなくなることってありますよね。自分で楽しむにも、プレゼントにもちょっとだけ冒険してお気に入りのグラスを見つけてみては?今回はそんな一度手にしたら手放したくなくなるグラスをまとめてご紹介します。
1:北欧フィンランドの巨匠デザイナーのイッタラのロングセラーグラス
イッタラのロングセラー商品「ウルティマ ツーレ」。このグラスのデザイナーは、タピオ・ヴィルカラ。イッタラで数々の名作を生み出し、フィンランド紙幣(ユーロになる前のマルッカ紙幣)まで手がけた多才な人物です。今年は彼の生誕100年だそうです。ビンテージ市場でも人気が高く、廃番になったシリーズは価格もぐんと上がっていますが、巨匠のデザインながら比較的手頃な価格で買えるウルティマ ツーレは一度手にしたら、長く使いたい品物です。
2:ビールの色を際立たせる、実にシンプルなラウンドグラス
某大手ビールメーカーのCMでも話題となっていましたが、グラスの形でビールの味が変わると言われています。特に最近人気のクラフトビールは香りや味、そして色やコクなど多種多様。香りを自然に鼻に集め、ビールのもつ旨味を丸く素直に伝えるこのグラスは、COEDO伽羅の複雑に香りと味わいが口の中で織り成し、ひと口毎に味わいの変化を楽しむために作られたグラスです。ビアジャーナリスト/パンコーディネーターの宮原佐研子さんの記事には、ほかにもCOEDOビールの種類にあわせたグラスが紹介されていますので、併せてご覧になってくださいね。
3:ギフトにも最適の特別感のある保冷性の高いチタンカップ
このチタンカップは、日本が誇る魔法瓶の技術を持つ燕三条の魔法瓶工場で、熟練の職人さん達により一つ一つ丁寧に作られたカップです。魔法瓶と同じ製法の二重構造で保冷性が非常に高く、最後まで冷たく飲めます。(株)ダイニングアンドスタイル代表の山本侑貴子さんは、実際使ってみるとこのカップの素晴らしさを実感して、手放すどころか追加注文したほどだそうです。
4:深い青色が沖縄の海を感じさせてくれる島ロックグラス
このグラスは沖縄の泡盛を美味しく飲めるよう、夜空に輝く星を散りばめてあるそうです。洗練された大人なデザインで、シンプルでありながらも品のある存在感があります。1つ1つ手作業で気持ちをこめて作られたこのグラス、しっくりと手になじみそうですね。
5:普段使いにちょうどいいエッセンスプラス デザートワイングラス
このイッタラのエッセンスプラス デザートワイングラスの高さは16.5cmと低めで、ふっくらと丸みを帯びたやわらかいフォルム。手にした時の収まりもちょうど良く、普段使いに気負いなく使えます。こらなら、お客様が来たときには、デザートグラスとしてフルーツやデザート入れたら、オシャレに演出できます。
6:究極のシャンパーニュ専用グラスで乾杯
シャンパングラスは、その用途や種類によっていくつも分かれています。でも、家のスペースは限りはあるし、使いきれない。そんな悩みを解決してくれるのが、ワインナビゲーターの岩瀬さんが紹介してくれる「リチャード・ユリーン・オプティマム」というシャンパーニュ専用の究極とも言われるグラス。普段の家使いの際にも安心感のある耐久力があり、しかもお値段もリーズナブル(取扱店によって前後ありますがだいたい2,000円/1グラス 前後)。
※掲載情報は 2015/09/26 時点のものとなります。
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