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皆様シルバーウィークは楽しく過ごせましたか?いろんな場所に行ってさすがに疲れたという方も多いのではないでしょうか。そんな方は、今週末は家でゆっくり宅飲みにしてみてはいかがでしょうか?家だとおつまみを作るのが面倒くさい。そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。最近人気なのが缶詰おつまみです。いまの缶詰は非常に質が高く、買ってきて、開けて、もうそのままでクオリティーの高いおつまみが頂けちゃうんです!是非バラエティーに富んだ数々の缶詰をごらん頂き、買いに走っちゃってください!
あ、そうそう、折角ですから、蓋を開けたらお皿に移してみてくださいね!その一手間だけで、一気にプチリッチおつまみに変身します!
1:開けた瞬間に燻製の香りが広がる絶品オイルサーディンで宅飲み!
こちらのオイルサーディンの缶詰はポーランド製。昨年から日本への輸入が始まったということで、缶詰好きから注目を集めています。何より特徴が開けた瞬間に広がる燻製の香り。缶に詰める前に強めに燻製を行っているということで、その香りが実現しているとのこと。また、スタイリッシュなデザインなので、お皿に副菜を持って、缶詰をそのまま置いても様になるので、一気にプチリッチになりますね!
2:肉厚なスペイン産オイルサーディンを使ってプチリッチな宅飲み!
こちらもオイルサーディンですが、見るべきはこの厚さ!肉厚で柔らか、しかもジューシー、食べごたえはまるでステーキのような満足感があるという、こちらのオイルサーディンはスペインで100年以上続く「パコ・ラフエンテ」社により、添加物などを使用せず一つ一つ手作業で詰められた缶詰。お皿に盛ってもいいですし、そこから一手間をかけてもプチリッチな宅飲みになっちゃいますよ!
3:パッケージも名前のセンスも光るサバ缶で宅飲み!
このフランスをほうふつさせる、黄色が鮮やかな缶詰は、なんと岩手県で生産されています。岩手県はサバの漁獲量が多いことでも知られており、水揚げされたサバで作られています。フランス語で「Ca va?」は「元気?」という挨拶ですが、この缶詰ではお魚の「サバ」をもじっているという、洒落の効きよう。そのセンスは缶詰のパッケージにもスタイリッシュに現れています。シンプルに味わっておいしいのはもちろん、ちょっとした手間でプチリッチな宅飲みを実現してくれる大きな手助けになってくれるはず!
4:絶品ジビエを缶詰で頂く 至福の宅飲みを実現!
ここ最近、秋になると食のキーワードで人気が出てくる「ジビエ」。ジビエというとレストランで食べるものというイメージがありませんか?そんなイメージを払拭してくれるのが、この絶品缶詰。しかも料理済みのものを缶詰にしているので、本当にこのままお皿に移すだけでプチリッチな宅飲みの環境が整います!秋の食欲もしっかり満足させてくれそうな、このジビエ缶は、大注目ですよ!
5:【番外編】世界一臭い缶詰も味わってみる!
最後に番外編としてご紹介するのは、缶詰好きであれば、恐らく一度は聞いたことがあるはずの「シュールストレミング」。そう、世界一臭い缶詰として話題に上る缶詰です。この缶詰には実は解禁日(旬)というものが存在していて、好きな人にはたまらない缶詰なのだとか。一度はトライしてみたい!という方のために、今回は上手く食べる方法までご紹介!あ、絶対「宅飲み」しては駄目ですよ!きちんと開け方から読んで、トライしてみてくださいね!
※掲載情報は 2015/09/26 時点のものとなります。
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