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ひとくちにカレーといってもその種類と味は多種多様。味のバリエーションも香辛料の種類もあまりも多く、それはそれでカレーの奥深さを探す楽しみのひとつですよね。各家庭や個人でも、それぞれこんなものを入れると美味しくなる!という隠し味があるでしょうが、今回はカレーライターやインドスパイス料理研究家などがお勧めする、ひとさじ入れるとカレーが劇的に美味しくなる、本格カレー調味料をご紹介します。
1:本場インドのヘルシーなカレールウ
まずは、本場インドのカレールウ。塩、油を一切使用していないヘルシーなカレールウで、お好みの具材を煮込んで、本品を加え、お好みの量の塩で味を調整します。油でコクをだす場合も、オリーブオイルなどお好みのオイルを選んでお使いいただけます。以下のお店で購入可能ですので、早速お試ししてみてください。
販売店舗:松屋(銀座店)、小田急百貨店(新宿店)、ヒルサイドパントリー代官山、クイーンズ伊勢丹(横浜店)、バラッツ!スパイスラボ(表参道)、阪急百貨店(西宮店)、藤井大丸(京都店)、賢治の大地館(盛岡)、タベルト(明石店)、三留商店(鎌倉)、フレンドフーズ(京都下鴨店)、キッチンガーデン(三軒茶屋店)(順不同)
2:家庭のカレーが、一瞬で華やかなプロの味に!!
カルダモン、クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、ピンクペッパー、クローブ、唐辛子、ローレル、フェンネル、フェネグリーク、レモングラスが入っている香辛料のパック。ポイントは、油で軽く炒ってから加えると、より香りが立ち、いつものカレーがプロの味に!
3:タイのグリーンカレーが体験できるペースト
このカレーペーストの原材料は、幻の唐辛子「清水森ナンバ」。「清水森ナンバ」とは、津軽に400年以上の歴史とストーリーをもった唐辛子で、刺すような刺激のタイ産のプリッキーヌーとは違い、国産らしい穏やかでじんわりした辛さが特徴。グリーンカレーって難しそうだけど、このペースト1本に、ココナッツミルクが1缶と、冷蔵庫にある食材で簡単に作れます。
4:秘伝のカレーペーストでワンランクアップ
じっくり炒めた玉葱と、りんごの甘み・旨みがたっぷり入った特性のカレーペースト。どんなカレーにもコクを出すことができるこのカレーペーストで、あなたオリジナルのカレーを作りませんか。水分に溶かすタイプの固形ルーとは違い、ペーストなら水分調整も楽なのでドライカレーにも簡単に応用出来ます。
5:インド料理の名店が直輸入する野生黒蜂蜜
この蜂蜜は専門技術を持つハンターが樹に登り蜜を採取する伝統的なハニーハンティングという方法で集められた蜜で、ロイヤルゼリーの元になる花粉がたっぷり入っています。不必要な加工や混ぜ物のない純粋野生蜂蜜。スパイシーで確かな野性味と癖を馳せ持つ力強い味わいです。
6:カレーには、マンゴーピクルス&チリピクルス
ヒンディー語でピクルスのことを「アチャ―ル」というそうです。日本の漬物同様にいろいろな野菜や果物から作られている。今回ご紹介するマンゴーピクルスは、実は熟成する前の青マンゴーを使って調理されている。それをマスタードオイル、数種類のスパイス、ビネガーなどで漬け込むことによって、油やスパイスを吸収したマンゴーは柔らかくなり、酸味もマイルドに仕上げています。他にもフレッシュなグリーンチリを使ったピクルスもあるので、お試しあれ。
※掲載情報は 2015/09/09 時点のものとなります。
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