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森永製菓社が親子で調理する意識を見直し、調理する楽しさを再発見してもらう記念日として、9月9日を「親子でCOOK(くっく)の日」と、2008年に日本記念日協会に認定されました。子供の料理体験は、親子のコミュニケーションにも役立ち、さまざまな材料や調味料を準備し、段取り通り料理することは、順序立てて物事を進めて行くことにも役に立つのではないでしょうか?それにお子さん自身が自分のやったことが役に立つことを大人から認めてもらえることは、本当にうれしいはずです。
今回は料理に必要な材料と学校の家庭科などでは使わない調味料を織り交ぜてご紹介します。お子さんにもったいないとは言わず、子供の頃から本物に触れる機会を作ってみませんか。
1:パン屋さんのパンケーキミックス
子供が好きなモノといえば、ホットケーキ。ここではちょっと贅沢に、料理研究家の桑原奈津子さんの配合で吉祥寺のパン屋さん「ダンディゾン」が作った、スペシャルパンケーキミックスの「たのしいキオク おいしいキオク」をご紹介。素材にもこだわっており、北海道産オーガニック小麦全粒粉キタノカオリ、北海道産甜菜(てんさい)糖、ドイツ産岩塩、アルミフリーベーキングパウダーを使われています。
2:本場カナダ産メープルシロップ
この【GAGNON】メープルシロップ カナダNo.1ライトは、メープルシロップの本場、カナダケベック州でも特に上質なメープルのみを厳選した、ギャニオンブランドのメープルシロップです。早い時期に採取されたカエデの樹液を煮詰めてできたメープルシロップで、カナダ国内でも、非常に人気が高いグレードです。甘さはとても上品で口の中にメープルの香りが広がります。
3:ミックススパイスとして使われる本場インドのカレールウ
好きな食べ物と言ったら「カレー」をあげる子供は多いのではないでしょうか。キャンプや調理実習で必ずと言って良いほどカレーは、子供が作る料理の定番。このカレールウは、香りに奥行きがあるので、子供にとっては初体験かも知れませんが、使い方次第。味の加減できるので、作りながら一緒に好みの味に仕上げて行くのが楽しいと思います。
4:ちょい足ししてタイ風にアレンジのミックス調味料
一振りで、タイ料理に欠かせないタイハーブのレモングラスとスパイスのコリアンダー、そしてすっきりした柑橘系の香りが広がります。普通のビーフンや野菜スープもこの一振りでエスニック料理に変身します。お子さんと海外旅行に一緒行かれた方は、その思い出を話しながら料理したら楽しいですね。
5:麹蓋を使った昔ながらの製法の味噌
この味噌を作る醸造所は創業安政二年以来の正真正銘の手造りを続け、現在も明治・大正期に建造された蔵を仕込みの場として使い続けています。最先端の機械とは違う不思議を、蔵人が五感を研ぎ澄まし、肌で感じ、自然の力を借りながらも直接手をかけて育てた吟醸味噌。本物の素材で料理の基本を一緒に学びませんか。
※掲載情報は 2015/09/08 時点のものとなります。
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