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おすすめの東京土産の情報がまだまだ欲しい!という方はご注目を。せっかく選ぶなら相手に喜ばれるものを選びたいし、ありきたりではなく、本当にいいものを贈りたいもの。だからこそ東京でしか買えない「東京ならではの手土産」にこだわって集めてみました。
1:【銀座/和光】格式ある店のロングセラーは信頼の証
上質感があって、でも頑張りすぎていないさりげなさも大切にしたい。そんな時は「銀座和光」の「チョコレート」はいかが? 味の確かさに加えて、キリっとした黒いパッケージも落ち着いた印象。ビターなチョコレートなら甘いものが苦手な男性にも喜ばれ、ウイスキーなど洋酒との相性も抜群です。
2:【目黒/マッターホーン】夏に贈りたい「フルーツゼリー」
目黒にある「マッターホーン」は、1952年創業の老舗洋菓子店。ここの「フルーツゼリー」3種類を詰め合せてみてやげにするのはいかが? 知る人ぞ知る店でありながら、1店舗主義を貫いているためここだけでしか買えない商品なのです。オレンジ、グレープフルーツ、グレープ各1個入りの3個セットのほか、6個、9個、12個入もあるから人数に応じて選べます。東京の有名カレー店のレトルトは、ありそうでない「具なし」がいい感じ!
3:【湯島/デリー】東京の有名カレー店のレトルトは「具なし」がいい感じ!
新宿「中村屋」、銀座「ナイルレストラン」と並び、東京三大カレー店の一つに数えられるのが湯島に本店を構える「デリー」。1956年創業の老舗で、こちらのレトルトカレーが秀逸! 実はカレーの中には具が入っておらず、カレーソースのみ。自分で好きな具を選んで加えられるから、色々とアレンジできる楽しさがあるというわけ。日持ちがするし軽くてかさばらないのも手土産におすすめする理由の一つ。
4:【代々木上原/西光亭】ファンシーな見た目ながら口どけを計算し尽くした「クッキー」
「西光亭」の「くるみのクッキー」は、若い女性にも大人気のクッキーですが、見た目で敬遠している大人の男性にこそ、味わってほしい一品。値段もお手ごろなので、たくさん買って配れる東京みやげにもぴったりです。味は何種類かある中で、やはり一番人気は「くるみのクッキー」。パッケージの絵にもバリエーションがあるので、選ぶ楽しみも!
5:【銀座/ウエスト】材料と手作りにこだわったサクッと軽く香ばしい「リーフパイ」
銀座7丁目の洋菓子「ウエスト」。こちらは1947年の創業で、もともとはレストランとしてスタートしたお店です。中でも代表作といわれるのが「リーフパイ」。サクッと軽い食感で、表面をおおったザラメのカリカリとした歯ごたえも楽しめる一品です。生菓子より日持ちするため、遠方への手土産でも安心。ミニチュアサイズで食べやすい「リトルリーフパイ」もあります。
6:【銀座/CHAIMON(チャイモン)】ひんやり冷たいサイコロ型の「大学芋」
「銀座三越」のスイーツ売り場にある「cadeau de CHAIMON(ちゃいもん)」の、一口サイズの大学芋「キューブキャンディスイート」がとってもおしゃれ! 冷凍状態で販売されていて、余計なスパイスを使用せず、ストレートなさつまいも本来の味が楽しめます。さつまいもと紫いもの2色なので、箱を開けた時の見た目もキュートです。
※掲載情報は 2015/08/12 時点のものとなります。
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