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普段は子供が中心のママ会。でもたまには大人が美味しいスイーツを持ち寄ってみてはどうでしょう。でも近所、幼稚園などの子どもづきあいを拡張したママ友の集まりは、開催時間や場所、などその都度変わってくると思います。持ち込むものが被らないことや、相手の好みなど、考えることが多いので、持ち寄りで行う際のママ会には注意が必要です。そこで、今回は食に精通したippinキュレーターが選んだ品をご紹介しますので、参考にしてください。
中には、予約など必要なものもありますので、事前にご確認が必要です!
1:日本一高いチーズケーキ!? その値段には理由があった!
料理研究家としても知られるホルトハウス房子さんが経営する洋菓子店、「ハウス オブ フレーバーズ」。こちらでは食生活ジャーナリストの岸朝子さんが日本一高いチーズケーキと紹介したチーズケーキがあります。値段も小サイズ6,000円、大サイズ15,000円(税込み、送料別)と高価ですが、このチーズケーキが生まれるための年月、極上の味に納得するはずです。なかなか自分では購入することはないと思いますので、家族がパーティーなどに行く際の手土産にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
2:帝国ホテルのベーカリーが特別に焼いたパンバスケットには驚きが詰まっていた!
日本においてもとても有名なホテル、帝国ホテル。そのベーカリーが特別に焼いた、赤いリボンに包まれたパンバスケット、「ガルガンチュワサンドイッチ」。素敵なデコレーションがなされ、蓋をあけると、ハム、スモークサーモン、チキンサラダ、カニサラダのサンドイッチがびっしりと詰め込まれ、真ん中にはベリー類を中心としたフルーツがいっぱい詰まっていて、味も、バターとマスタードのバランスが絶妙な、超正統派です。この華やさはパーティーでも注目されること間違いなし!ですので、手土産で選んであげてみてはいかがですか?
3:一流パティシエが惚れ込んだバターが贅沢に使われたケーキがあった!
エシレバターは、三ツ星シェフや一流パティシエが惚れ込み、各国のロイヤル ファミリーにも愛されている、フランスが誇る伝統発酵バターです。エシレバター専門店の「エシレ・メゾン デュ ブール」では、クッキーやクロワッサンなどが販売されていますが、その中でも、毎日たった15台しか販売されない売り切れ必至の数量限定品が、この生バターケーキ「ガトー・エシレ・ナチュール」です。なかなか食べる機会もないケーキだと思いますので、家族がパーティーなどに行く際には、ぜひ手に入れてお土産として持たせてあげてください。
4:一日にたった18個しか作られない大きな陶器に入ったプリンがあった!
北海道富良野市で作られている一日にたった18個しか作ることができないのが、この「エゾアムプリン」です。一日に作られる数が限られているのは、こだわりの材料を使い、すべて手作業で作っているためです。素朴なパッケージに包まれ大きな陶器に入ったプリンは、多く人が集まるパーティーでも注目され、 また、プリンらしからぬ少し固めの食感も、他のプリンと異なり会話を盛り上げるネタになること間違いなし!注文してから届くのに1ヶ月以上かかることもありますので、事前に準備しておくことをオススメいたします。
※掲載情報は 2015/08/12 時点のものとなります。
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