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贈り物に重要なポイントには、まずはおいしいこと、そして素材の良さや、それにまつわるストーリーなどがいくつも挙げられますが、絶対に欠かせないのが「美しさ」。せっかく贈るのならば、贈られた人の印象に残るような贈り物がしたいですよね。ここでは、包みを開けたら、思わず笑みがこぼれる宝石箱のような手土産を集めました。大切な人への贈り物にぜひチェックしてみてくださいね！
1：漆黒に輝く色とりどりの宝石が美しい創作和スイーツ
ダイヤモンド、水晶、ピンクサファイヤ、パールを詰め合わせた女性にとって夢のような手土産を紹介してくれたのは、料理教室を主宰する売間さん。といってももちろん本物の宝石ではありません。漆黒の水羊かんにあんみつの具がキラキラと輝く宝石箱のような「一枚流しあんみつ羊かん」。あんみつと水羊羹が一度に楽しめる味わいも、夢のようなおいしさですよ。
2：マリーアントワネットの世界感そのままの愛らしいスコーン
映画『マリーアントワネット』に出てきそうな、女子が嬉しい悲鳴を挙げそうなお姫様スコーンが揃う『ダイヤモンドケークス』。“レイチェル”や“シルビア・アリエル”など女の子の名前をつけたキュートなネーミングのスコーンはどれも、食べるのがもったいないほどの愛らしさ。全て厳選素材の手作りで、その味わいは確か。季節ごとに商品が変わるので、どの季節も目が離せませんね。
3：数奇な運命を秘めた伝説のダイヤモンドのキャンディ
ダイヤモンドそのものと見間違うようなキャンディは、1857年創業の江戸菓子舗・榮太樓總本鋪から誕生した新ブランド『あめや えいたろう』が手掛けるその名も「宝石あめ」。実在する伝説のダイヤモンドやクリスタルをモチーフにしています。ビクトリア女王に献上された世界最古のダイヤや、謎に包まれたダイヤなど、それぞれに秘められたストーリーとともに楽しみたい逸品です。
4：二段の桐箱に並べられた儚い美しさを纏う珠玉の和菓子
美容ライターの前田さんが、今までに見てきた、たくさんの美しいお菓子のどれよりも、繊細で美しく、そしてとびきりセンスが良いと唸ってしまったというのがこちら。尾張藩主御用菓子司をルーツに持つ愛知県名古屋市の菓子舗『花桔梗』の「五福」。儚げな飴玉と寒氷が二段重ねの桐箱に宝石のように美しく並びます。特別な席や大切な方への贈り物にいかがでしょう。
5：宝飾品のエキスパート銀座・和光が贈るフランス菓子
明治時代より宝飾品を扱ってきた『銀座和光』の包みが、より一層本物の宝石を贈られたような気分にさせる逸品をご紹介しましょう。フルーツの味が凝縮されたフランスの砂糖菓子「パート・ド・フリュイ」です。2種類の味が楽しめる2層からなるフルーツゼリーは、味のバランスが絶妙で爽やかな甘みが特徴。宝石のような美しさとともに楽しみたいですね。
6：素材の美味しさを五感で楽しめる究極のマロンケーキ
これからの季節の贈り物に是非覚えておきたい、栗と芋を使ったお菓子がこちら。その名も「栗乃宝石箱」です。種子島産の幻の蜜芋と丹波産の大粒和栗というこだわりの厳選素材が詰め込まれた贅沢の極みと表現するのは野菜ソムリエのKAORUさん。野菜や果物からの栄養・機能性成分も丸ごとおいしく食べられるスイーツは、体を気遣う大切な方への手土産におすすめです。
※掲載情報は 2015/08/08 時点のものとなります。
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