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真夏です。ビール好きのみなさん、ビールな日々を楽しんでいらっしゃいますか? 日頃あまりビールを飲まないという人も、この季節だけは仕事帰りやお風呂上りにグビグビっとビールを飲みたくなるものです。そこで今回は、そんなビールをもっともっと美味しくしてくれるフードやおつまみ、試してみたいビール専用の器を集めてみました。
1:黒ビールを「スイーツ」に合わせて奥深きビール道に開眼!
実は日本で生まれたという「メロンパン」。普通は菓子パンとして甘さを楽しむものが多い中、「グランドパシフィック LE DAIBA」の広東料理「楼蘭」のメロンパンには角切りのチャーシューがたっぷり!これが黒ビールの中でも特に、香ばしい甘さのある「スタウト」と相性抜群。ぜひ一度お試しあれ!
2:上質な「ビアカップ」で美味しさ無限大
「日本三大茶陶器」のひとつ唐津焼。最近様々なメディアで取り上げられている若手の人気作家・矢野直人さんの手によって生まれたビアカップに注目です。ガラスとはまた違う手触りと、泡が長持ちする機能性を兼ね揃えたデザイン性の高さが魅力。唐津焼は持ち主に使われてこそ完成すると言われるだけに、お気に入りのビールを丁寧に注いで日常使いを楽しみたいものです。
3:枝豆×トウモロコシで簡単「極上おつまみ」
サッと作れてビールによく合うおつまみが「枝豆とトウモロコシのペペロン」。枝豆の緑にとうもろこしの黄色が映える、見た目も華やかな一品です。おつまみですから、食べ方は迷いなく手づかみで。ガーリックとブラックペッパーの香りもマッチして、手が止まらなくなるほど。こんなパンチの効いたおつまみには、ふくよかな味わいを持つエールビールがおすすめです。
4:ハズすワケがない!「特注グラス」でグビグビっと!
最近巷で大人気のクラフトビール。ビール大国ベルギーではビールのタイプごとに味わいを充分に引き出す形状の専用グラスがあり、そのグラスで飲むことがステイタスなのだとか。日本のクラフトビールの中でも、今や海外でも人気を博している「COEDOビール」に合わせて、このたび3種類のオリジナルグラスが登場しました。グラスはその形状によって、不思議なぐらい飲み物の味を変化させるもの。それまで気づかなかったビールに秘められていた魅力と職人の技を必ず体感できますよ。
5:これだけでいつまでも飲めちゃう「味付け海苔」
1849年創業、日本橋室町に本社を置く「山本海苔店」は、味付け海苔発祥の店として知られています。中でもビールや日本酒にぴったりなのが「おつまみ海苔」シリーズ。2枚の海苔で具材が挟まれており、パリッとした食感と程よい塩味、そして具材の風味が絶妙のコンビネーション! 缶を開けると海苔がぎっしり。なのにあっという間になくなってしまう、魅惑のおつまみです。
6:激ハマり必至!?「カレービーンズ」
外苑前にある豆専門店「青山但馬屋」で見つけた、ビールに最適なおつまみが「カレービンズ」。スパイスの配合や適度な辛さが、豆本来の甘さを引き出している逸品です。もともと落花生やピーナッツペーストで有名なお店ですが、この「カレービンズ」もなかなかのもの。ビールを飲みたくて豆を食べたつもりが、豆を食べたくてビールを飲んでいることに気づく、そんな魔性を秘めています。
※掲載情報は 2015/08/08 時点のものとなります。
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