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8月4日は箸の日です。は(8)し(4)という語呂合わせで、わりばし組合により1975年に制定されました。
普段何気なく使っている箸も少し気を使った箸にすれば、美味しさが増し、普段のテーブルにも高級感が増します。またマイ箸として、持ち運びにも便利なかっこいいケースや、外国人も「欲しい!」箸置きもご紹介します。
1:職人の手作りクールな「和」を感じるコアウッドの箸
ハワイ固有種で州政府により保護されている「コアウッド」は軽くてとても強いので、家具や舟に使われることが多い木材。、そんな「コアウッド」を箸の名店「銀座夏野」がハワイをイメージしたお箸とケースのセットにしてしまいました。シルバーっぽくワイルドに作られたのが、この箸とレザーケースのセット。「何が入っているんだろう?」皮製のケースの存在感は抜群で、「この中から何が出てくるんだろう?」と、黙っていても周囲の注目を集めてしまいそうです。
2:日本とフランスの文化が融合クリストフルのお箸
Christofle(クリストフル)のペア箸。シンプルなデザインとスマートなフォルムは大人な食卓へ大変身させてくれます。日本とフランスの文化が融合したデザインのクリストフルのお箸は、日本食はもちろん、フレンチ、イタリアンなど様々な料理にもさらりと合ってしまうところが素敵です。
3:折り紙感覚で作るお箸飾りは海外の方にも喜ばれる新アイテム
お箸飾りcohanaは折り紙式のお箸置き。「箸を取りだした瞬間に不要になる箸袋を、抜いた瞬間に箸置きになる形にすれば良い」という洗練された美意識から生まれた、新感覚のテーブルアイテムなのです。繊細なレース柄は可憐な姿とは裏腹に、正三角の構造によりしっかりと立ってくれるので想像以上の安定感。見るとつい組み立てたくなるこの折り紙型の箸置き、こうした細かい部分にも遊び心を仕込む、粋な大人のおもてなしが演出できますね!
4:末広がりで縁起のよい、曲がる箸置き
数字の「八」は末広がりを表すことから、縁起が良いとされる数字の形をした箸置き。素材は錫でできています。錫はとてもやわらかい金属なので、自由に曲げて好きな形にできるのが最大の特徴。ちょっと手で曲げてみて、また違ったデザインで箸置きをアレンジできちゃいます!色がシルバーなのでフォークやスプーンにも使えます。桐箱入りで高級感も満点!、手土産やギフトにも喜ばれそうです!!
5:日本が誇る漆器の伝統!手作りの「塗り」の箸置き
きれいな色かたちのお多福豆の形をした箸置き。創業1919年(大正8年)から続く、老舗の漆器専門店の箸置きです。まあるく美しいフォルムは、日本が誇る漆器の伝統のなせる職人技で仕上げられた「塗り」の箸置きです。これはプレゼントパッケージが憎いのです。ペアでも、ご家族の人数分でも揃えたくなりますね。
※掲載情報は 2015/08/04 時点のものとなります。
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