「和」のこころを持ち歩く、クールなコアウッドの箸

「和」のこころを持ち歩く、クールなコアウッドの箸

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サドルレザーで包む五角形の箸

「和」のこころを持ち歩く、クールなコアウッドの箸

ハワイ固有種で州政府により保護されている「コアウッド」は、軽くて強いので、家具や舟に使われることが多い木です。そんな「コアウッド」を、箸の名店「銀座夏野」がハワイをイメージした感じで作りたいとのことで、シルバーっぽいものも使いワイルドに作られたのが、この箸とレザーケースのセットです。 日常では、箸を持ち歩く習慣はなかなかないと思う。その理由のひとつは、おしゃれな入れ物がないからだと思う。この箸はレザーケースもセットになっているので男性が持ち歩いてもかっこいいよね。特に海外にいるときには、すごく目立つんだよね。入れ物からして「何が入ってるんだろう。」と興味を持ってもらえるし、ケースが皮で作られているから全体的にしっかりしていて、ハワイのイメージとワイルドさを持ち合わせた唯一無二の箸とレザーケースだろうね。

「和」のこころを持ち歩く、クールなコアウッドの箸

プレゼントにおすすめなのはもちろん、珍しいものとして海外の友人に送ったり、自分の大事なパートナーに贈ったりしたらいいだろうね。箸も五角形と六角形のものがあるけど、両方とも安定感があり軽くて頑丈。自分は、どちらかというと置いた形状から、五角形のものの方が気に入っているかな。ちなみに、この箸は旅先にも持って行けるように、サドルレザーで使い込むほど味が出る、オリジナルケースもついています。世界中で「和」がCoolなものとして認知されていている今、日本人の私たちも「和」を新たに感じるいい機会になればと思いますね。職人さんの手作りなのも、より一層、味があるよね。

※掲載情報は 2015/02/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

本田直之

レバレッジコンサルティング(株)代表

本田直之

現在、ハワイ、東京に拠点を構え、年の半分をハワイ、3ヶ月を日本、2ヶ月をヨーロッパ、1ヶ月をオセアニア・アジア等の国で過ごす。これまで訪れた国は50ヶ国を超え、世界中を旅しながら、毎日のように三ツ星レストランから屋台までの食を極め、サーフィンやトライアスロンを楽しむ生活をしている。著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「Less is More 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。」「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「本田直之のハワイグルメコンシェルジュ」等があり、著書累計250万部を突破し、韓国・台湾・中国で翻訳版も発売。サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒、(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイサー、アカデミー・デュ・ヴァン講師、明治大学・上智大学非常勤講師

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