記事詳細
老若男女問わず今も昔も人気の食材「たまご」。最近は生卵をそのまま凍らせた冷凍たまごも話題になっていますよね。そのまま食べてもよし、または様々な料理にも使う事ができる食材でもあります。今回は「たまご」の中でも究極の逸品を6つ選んでみました。頑張っている自分へのご褒美に、極上の「たまご」を味わってみてはいかがでしょうか。
一流ホテルや芸能人も満足のプレミア感「こだわり卵」
えさから鶏舎までこだわった「こだわり家族のこだわり卵」。普通の卵よりこんもり盛り上がっていて、イエローではなくて、さらに濃い鮮やかなオレンジ色。見るからに新鮮でいきいきしているのが特徴です。また、親鶏の年齢にもこだわり、生後【200~400日】の親鶏に限定されています。リーガロイヤルホテルなど一流ホテルや、芸能人のブログでも度々紹介されるオレンジ色のスペシャル卵。逸品グルメな贈り物としても喜ばれます!
鳥取は卵の宝庫!?究極の逸品「天美卵」
鳥取県の大江ノ郷自然牧場の鶏は、飼育もブロイラーのように狭い鶏舎で飼育されているのではなく、広々とした敷地でのびのびと育てられている。そこで作られているのが「天美卵」。まずは生で軽く醤油をかけて炊きたてのごはんと共に食べるのがオススメ。かき混ぜると香り、味わいに。驚きを隠せないはず。卵そのものの味わいが楽しめる、卵かけごはんは美味しさを再発見することになるかもしれません。「卵ってこんなに美味しかったんだ!」。
絶品のTKG(卵かけごはん)を食べたい方はこれ!
1862年創業の老舗佃煮屋「日本橋鮒佐」の若旦那オススメは、「江戸前佃煮 白寿(しらす)」を使った卵かけごはん!作り方は簡単です。まずしらす混ぜご飯を作ります。ご飯130gに対してしらす6gです。よく混ぜると、ほんのりご飯に醤油色が付きます。そこに、玉子の黄身のみをご飯の上にを乗せ、良く鑑賞した後、混ぜるだけ!鮒佐のしらすと玉子のハーモニーは相性ばつぐん。試す価値ありです。
魔法のスパイスで「卵」の味が劇的に変化!
ひとふりするだけで普段の食事がガラリと変わる、不思議なスパイス『落花塩(らっかじお)』。目玉焼きやポテトサラダなどに、この魔法の調味料をパラっとかけると、ちょっと特別なお料理になっちゃうんです。と、ご当地グルメ研究家の椿さん。特に卵との相性が抜群。何気ない目玉焼きやゆで卵、オムレツなどに加えるだけで、突然ごちそうになるそうです。きっと一度食べたらヤミツキになっちゃうかもしれません。
「ベジたまご」でカラダにも心にも優しさを!
東京丸ビルに本店がある『COCORO no AKARI』の「ベジたまご」。飼料も水もすべて天然のものを与えて大切に育てられた鶏のたまご、そして北海道産の牛乳。カラメルには和三盆を使ったカラダにうれしい一品です。このキュートな「ベジたまご」は4色。赤は人参、黄色はかぼちゃ、紫は紅芋、そして緑は枝豆。野菜が苦手な人でも楽しみながら食べられるはず。たまごの形の容器も笑顔を誘いそうですね。
至高のたまごで作る絶品プリン!
島根県太田市にある養鶏場「旭養鶏場」で販売されている「あさひプリン」に、『参りましたね』というのは、フードビジネスデザイナーの嶋啓祐さん。それもそのはず、原料となる卵を産む鶏へのエサがまず違うのです。天然の植物性混合飼料、ネッカリッチという炭と木酢酸で作る飼料と海藻を与えて、のびのびとした環境で育てられた「ひよこ」はゆっくりと「大人」になりは素朴ながら深い味わいを持つ卵を産みます。それを着色料などの添加物を入れずに製造されているそうです。ブレイクまちがいなし!
※掲載情報は 2016/06/17 時点のものとなります。
- 1
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。