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子どもたちは夏休み!太陽のもと元気いっぱいに遊んで過ごす待望のシーズンですね。行楽や帰省のシーズンでもあり、お友だちが集まったり、親戚が集まったり、ホームパーティーが増える時期でもあります。そんな機会で子どもたちに見せたら大喜び、ニッコリなかわいらしくておしゃれなお菓子を集めてみました。どうぶつをはじめ、かわいいカタチをしたものや、サプライズを演出できるびっくりなもの、おもちゃをモチーフにしたものやカラフルなパッケージがたまらなくキュートなものまで、お誕生日会やホームパーティーはもちろん、ちょっとしたお友だちのママへのお返しにもぴったり!お気に入りの品を見つけてください!
夏の電車の帰省といえば……あのキャラクターのスイーツ!
イメージがそのままスイーツになった完成度の高いこの商品は、池袋のホテルメトロポリタン「クロスダイン ベイクショップ」で販売される一日50個限定の貴重なタルトサイズのムースケーキ。「ラブリー」という表現がぴったりのかわい過ぎるスイーツです。2か月毎に中のお味が変わるそうで、ショコラ&フランボワーズや甘酸っぱいクレームブリュレ味など本格派。東京のかわいくて、かつ洗練されたお土産として大ウケ間違いなしです!
(c)C.S/JR東日本/D
※2015年3月6日をもちまして「Suicaのペンギン クッキー」につきましては終売となりました。
なにこれ!!インパクト抜群の「切り株バウムクーヘン」
見た目だけでびっくり間違いなしの「切り株」ケーキは、東大阪市の洋菓子店ルジャンドルの名物バウムクーヘン「タイズバウム」。これだけでまず子どもたちはなにこれ?なにこれ?と嬉々としてテンションが高まってしまいますが、そこは洋菓子店、その味も折り紙つきというのがうれしいところ。木の皮の部分は発酵バターの香りとコクが利いたバウム、幹のほうは北海道・十勝産のクリームチーズを使ったほんのりレモン風味のベイクドチーズケーキという、味も食感もダブルで楽しめる「ハイブリッドスイーツ」です。温度の異なるオーブンで二度焼きする手間隙かけた仕上げで、外の土台はザクザク、中はしっとりとした濃厚なチーズのコクというこの品、子どもたちだけに食べさせておくわけにはいきませんね(笑)!
クレヨン型のマカロン、その名も「マカヨン」はすでにテッパン品
東京・東陽町駅からほど近くに2014年9月にオープンしたパティスリー「エクラデジュール」で早くも看板商品となりつつあるこの商品、洋菓子の人気商品「マカロン」のカラフルな色をクレヨン型に置き換えた画期的な発明品、ばにら味 ぶるーべりー味 ぴすたちお味 まんごーとぱんっしょん味 きいちご味 ちょこれーと70%味など、フレーバーもおいしくてかつかわいい!小さな子どもから女性、そしてお子様をもつママとパパ、さらにはお年寄りまで幅広く喜ばれる「かわいいスイーツ」の傑作です。この商品を手がけた中山洋平氏は、M.O.F.(フランス国家最優秀職人)のパティシエの店「パトリック・シュバロ」や、パリの「アルノー・デルモンテル」で修行を積み、日本国内やフランスのコンクールでも多数の受賞歴をもつ、日本でも注目の若手実力派パティシエの一人、確かな実力と絶妙なヒネリの利いたアイディアに拍手!
その種類数はなんと270!どうぶつイラストにキュンとするクッキー
通の間では「隠れた東京土産」として知られる、かわいいイラストのこのどうぶつクッキーは、代々木上原の西光亭のもの。もともとは西欧料理のレストランとしてオープンしたこのお店のメニューの中の一つであった手作りクッキーのパッケージイラストのかわいさが口コミで広がり、やがてはレストランの運営が成り立たなくなるほどに人気化。ついにはスイーツ専門店に模様替えしてしまったという伝説の商品です。手描きのリスがなんとも愛らしいパッケージイラストのシーンはどんどん増えていまやなんと270以上!お店にずらりと並べられたなかから選ぶのにうれしい悲鳴が上がるほど。くるみやアーモンドをはじめとするナッツのクッキーのおいしさも人気の要因、可愛いだけでなくおいしい、2つをまとめて叶えてくれる、夢のようなクッキーです。代々木上原店のほか、百貨店や羽田空港でも販売されていますので、東京土産品として要チェックです!
おとぎ話から飛び出してきたような「宝石箱のクッキー」
「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」といわれる、ウィーンを代表するお菓子メーカーのデメル。まるで絵本を飛び出したかのような宝石箱型のカラフルなパッケージを開けば、ぎゅうぎゅうにつめられたしっとり生クッキーが!しかも二段重ね!ジャム、チョコ、シナモン、洋酒、ピスタチオ、パイ生地と、箱の中にどれひとつとして同じ味がないのも魅力で、次々と現れる味と濃厚&濃密な舌触りにうっとり……。10個入と20個入があり、10個入の入荷日は水金日。予約は必須ですよ!
成田山の新名物!千葉名産のピーナッツのお菓子「ぴーちゃん」
初詣客数では明治神宮に次ぐ全国2位を誇る、千葉県成田市の成田山新勝寺。この門前町の新名物として注目なのが、千葉県の特産物「落花生」のスイーツ、その名も「ぴーちゃん」!明治時代から続く老舗和菓子店なごみの米屋のピーナッツ最中で、もともとは手堅く和紙包み、四角い箱に収めて販売されていたそうなのですが、これをとあるデザイン会社が一新。もともと可愛かったピーナッツ型の最中を透明な袋に入れ、箱も思い切ってピーナツ型にしたところ、これが大ヒット!時々、四つ葉のクローバーをにぎっている「ぴーちゃん」も「隠れキャラ」として出現するのも話題性と遊び心たっぷりです。味はもちろん逸品。落花生を練り込んだ白餡が詰まっていて、ほどよい甘さとピーナツ風味が実においしい!最近ではウェディングギフトとしても指名買いされるそうです。
お皿のうえでお絵かきできる!子どもの想像力を刺激するクッキー
素朴なパッケージながら温かみのある茨城県ひたちなかにあるお豆腐のお店「ちどり」のクッキー。やわらかな手描きのひらがなで書かれた店名そのままの、やさしさあふれるお店の想いを反映した「おから」、「豆乳」、「菜種油」など、安心材料で手づくりされたもの。このクッキーの楽しみ方は「お皿の上においてお絵描き」ができること。「白い丸いクッキー」「クロちどり」「細い棒のクッキー」などを組み合わせて、子どもたちは想像力いっぱいにお皿の上に表現!記念撮影したら、おいしいクッキーを「いただきます」。
徹底的に「たまご」にこだわったサプライズ演出プリン!
見た目はまるでスーパーで売っているたまごのパッケージ。そんな素振りでパッケージを開くとなんと出てきたのはたまごの殻に入ったかわいらしいプリン!それを見た瞬間わっと広がる驚きと笑顔!子どもたちが集まることが多い夏休みのテーブルを演出するのにぴったりなプリンです。これを手がけたのは東京目黒、柿の木坂のフレンチパティスリーの名店、キャトル。『奥久慈で丹精込めて育った安心卵』をつかったこだわりのプリンのお味はもちろん大満足、うれしいのが10個入りでもお手頃価格なこと。子どもたちがたくさん集まるパーティーを演出する格好のスイーツです。
可愛過ぎて食べられない!ハートカップケーキ
流行の発信地、東京・原宿にあるモナーク・カップケーキ・ロンドンは、本場ロンドンのポップで独創的なデザインのカップケーキが並ぶお店。ショーケースを前にして、ただただ見とれてしまい、選ぶのに困ってしまう女子も多いとか。このケーキ店の特徴はもちろん、その見た目だけではありません。食材と焼きたてへのこだわりも超一流。マダガスカル産バーボンバニラや、高級ヨーロピアンチョコレートなど、世界中から厳選した食材を調達して、保存料は一切使わない主義。ケーキも毎日焼きあげられたフレッシュなものばかり。
キュートなハートが散りばめられたカップケーキを前に、食べようかどうしようか、迷ってしまう女の子の表情が思い浮かんでしまいますね!
※掲載情報は 2015/07/18 時点のものとなります。
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