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お中元の手配はバッチリですか？ 関東地方では7月15日までに贈るのが通例なので、まだの場合はお急ぎを！ 関西地方は7月末からがお中元の本格シーズンです。今回は、お中元選びの経験がほとんどないという人は必見！選んで間違いない定番アイテムでありながら、贈り主のセンスが伝わるおすすめ商品をご紹介します。
1：【高級ハム】定番中の定番だからこそブランド重視で選んでみる
ハムやベーコン、ソーセージの詰め合わせは、お中元やお歳暮の代名詞とも言える鉄板アイテム。保存期間が長く、料理に使うだけでなく、おつまみとしても楽しめるという魅力がある一方で、もらう側はハムだらけ……なんてことも。そこで大事なのは中途半端な物を選ばないということ。日本を代表する高級ハムのブランド「日進ハム」なら、どんな相手に贈っても間違いなし。しかも、こんなにかわいいピンクの豚がラベルになっている商品があることは、意外と知られていませんよ！
2：【ホテルスイーツ】ステイタスを感じさせる高級ホテルのあの味を
ホテルメイドはお中元に選んで間違いない品物かどうかのバロメーターのひとつ。ラグジュアリーなホテルの名が入ったパッケージは、もらうだけでステイタスを感じさせる効果も。「マンダリンオリエンタル東京」の「マンゴープリン」は、ホテル併設のショップでは売り切れになることも珍しくない人気商品。濃厚なマンゴーの果汁とほどよい酸味が、優雅なひと時を与えてくれます。
3：【ホテルメイドの本格中華】手軽に楽しめる高クオリティのレトルトはポイント高し
同じ「ホテルメイド」でも、家族のいる人に特に喜ばれるのが実用的なレトルト系グルメ。中でも、横浜中華街に位置する「ローズホテル」の四川料理レストラン「重慶飯店」の麻婆豆腐が、家庭で簡単に再現できる「麻婆豆腐醤（マーボードウフジャン）」に注目を。
必要なのは豆腐のみ。レトルトだからと侮るなかれ。たっぷり挽き肉の食感と奥深い旨味、そして辛味は家庭では出せない味わいです。
4：【羊羹】想像を裏切る味、食べ方、パッケージで一味違う贈り物を演出
高級で確かな味わいでも、開封後は早々に食べ切るのが難しい羊羹。でも、あえて選んで贈りたくなるような羊羹が、北海道の老舗和菓子店「五勝手屋本舗」の「丸缶羊かん」です。小豆ではなく金時豆を使用し、後味は不思議なほどさっぱり。蓋を開けて丸缶の底を押し上げ、好みの厚さに糸で切って食べるから手が汚れないという手軽さも魅力。レトロな赤いパッケージも目を引きます。
5：【カステラ】昔ながらの製法による素朴な味わいが世代を問わず喜ばれる
昔懐かしい味わいの「カステラ」は、世代を超えて楽しめる焼き菓子です。東京・四ツ谷にある明治30年創業の老舗和菓子店「坂本屋」の「かすてら」は、昔ながらの製法で1枚1枚ていねいに焼き上げたもの。シンプルな材料で、ふんわり、そしてしっとりした素朴な味わいが100年以上も愛されています。底のシャリッとしたザラメの食感が好きな人、多いですよね？
6：【日本茶】毎日口にする人にこそ、違いが伝わる高級茶葉をセレクト
毎日お茶を口にする人にこそ、気軽に飲めるお手頃なお茶とは違う、凄腕の目利きが選んだ良質な茶葉を送ると喜ばれます。こちらの茶葉は、お茶のプロが一堂に会して茶葉の産地・品種・時期を当てる「全国茶審査技術競技大会」で、最高位の十段を全国で初めて取得した前田文男氏が目利きしたもの。夢見るような心地にさせてくれると評判の最高級茶です。
7：【紅茶】上質な小物と組み合わせてオンリーワンの紅茶ギフトに
専門店のこだわりの紅茶とともに、紅茶周りの素敵な小物をセレクトすれば、紅茶好きの人ならあっと驚いてくれるのではないでしょうか。ポイントは上質であること。紅茶専門店「リーフル」には、優雅なティータイムを過ごしてみたくなるような小物が豊富に揃っています。お中元専用ではなく「あなたのために」という気持ちが伝わるオリジナルギフトを贈るのも、大いにアリですよ。
※掲載情報は 2015/07/08 時点のものとなります。
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