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「甘い、すっぱい、しょっぱい」の黄金バランス
暑い夏、トマトに塩を一振りしてがぶりと丸かじりすると、身体の熱がスッと消えて疲れが取れていく感覚がわかりませんか?塩をかけることで、汗をかいて不足しがちな身体の中の塩分を程良く補ってくれるのです。さらに、トマトの甘味と酸味を引き立ててくれる嬉しい効果もあります。夏の味覚を手軽に、そして絶妙な塩加減で味わうことができる塩トマトスナック。旅行のバックに入れてもよし。おやつにつまんでもよし。油で揚げているのでサクサクっとした食感もさらに食欲をそそります。子供から大人まで美味しく食べられる1品です。
トマトの栄養素を丸ごといただきます
カロリーを気にしている方にとって気になるのは、「油で揚げている」というところだと思います。しかし、実は油で揚げていることで嬉しい効果をもたらしてくれているのです。トマトに含まれる代表的な栄養素といえばリコピン。このリコピンは、加熱して油と一緒に摂取することで、吸収率がグンとアップすると言われています。まさにトマトの栄養素を手軽に、そして存分に吸収することができる、身体にも嬉しいスナックなのです!
アルコールのお供に、ちょっぴり変り種のおつまみを
ロゼシャンパーニュや白ワイン、ビールとの相性も抜群。一口サイズでつまみやすく、濃厚な野菜を食べている感覚なので、ヘルシー志向の女性にも喜ばれます。プチトマト丸ごと一粒を乾燥させているため、色鮮やかで見た目にも可愛らしい。透明のお皿に入れるだけでテーブルがパッと華やかになる優れものです。高級スーパーでも購入することができますよ!
※掲載情報は 2015/06/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。(社)日本フードアナリスト協会主催、日本の食・食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。