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えごま油との運命の出会い！？
この商品と出会ったのは、1年半ほど前のことだ。
私はインターネットで色々と情報を得るのが大好きで、必須脂肪酸の「オメガなんとか」が身体に良いらしいということは知っていた。
スーパーの食用油のコーナーに行って（4年ほど前）、しそ油、えごま油のボトルをしばし眺め、「高いなあ・・・」と呟き、棚に戻したのを覚えている。
しかも良く調べると、「空気に触れて酸化しやすいので、開封したらなるべく早く召し上がってください。また加熱しないでください」とある。
「ボトル1本、1人暮らしで使いきれないわ。しかも調理に使えないしなあ。」
と購入するのを諦めた。
ところが１年半ほど前に体調を崩してしまい、なんとか健康を取り戻そうとネットサーフィンをしていて見つけたのが、再び「オメガ３脂肪酸」だった。
「あ、スーパーで昔探してたあれか！けど、使い切れないんだよなあ・・・」
と思いつつも諦めきれなくて、なんとなくネットで「えごま油」を検索してみた。
「マルタのえごま油」
ふむふむ。
「マルタの毎日えごまオイル 携帯に便利な小袋３０日分」
なんと！
小分けになってるえごま油があるではないの！
しかも親切なことに、１袋が一日分の量になっている。
外で食事をとるときも、持ち歩いて摂取することが出来る！
なにより「空気に触れさせない、酸化させない」ことが、安心して実行できる。
きっと私と同じ考えて、「えごま油」を日々摂取することをあきらめた人も多かったろう。
マルタさんは、そんな消費者の気持ちを考えて商品開発をされたのではなかろうか。
で、問題の味なのだが、えごまの風味がとなんとも言えないコクがあり、美味しい。
私は冷奴にかけたり、納豆に混ぜたり、トーストと一緒に食べたりしている。
夫にも会社に持っていかせ、昼ごはんの時にサラダにかけて食べているようだ。
友人達にもすすめているが、
「空気に触れるとだめなんでしょ～」
と袋から直飲みしている強者もいる。
実際、体調がどうなのかと言われたら、鈍い私の頭の回転が、少し速くなった気がする・・・ 普段ボーっとしているだけに、このオイルは手放せないものになっているのだ。
※掲載情報は 2014/10/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
魚住りえ
大阪府で生まれ広島県で育つ。ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト朗読部門で第3位入賞。
1995年慶応義塾大学仏文学科卒業後日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に「所さんの目がテン！」等がある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタートさせる。ドキュメンタリー番組 テレビ東京系列「ソロモン流」では放送当初から10年間ナレーターを務め、その温かく心に響く語り口で多くのファンを獲得。日本テレビ「嵐にしやがれ」のメインナレーターも務める。
25年に渡るアナウンスメント技術を活かし「魚住式スピーチメソッド」を確立。現在は、ボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。声質改善や上がり症の軽減等、相手の心に響く音声表現を教える独自のレッスン法が評判となり、説得力のある話し方が身につくと、医師、弁護士など様々な職種から人気となっている。
著書に「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」（東洋経済新報社）があり、12万部を超えるベストセラーとなっている。その他「10歳若返る！話し方のレッスン」（講談社）がある。
